ある企業の役員の方から聞いた話なんですが、
緊宣中の時短要請に伴う協力金を支払う都や県の
役所の職員がそうでなくても忙しい中、
飲食店を回って覆面チェックをしているそうです。
まあ、20時以降に営業している店舗の証拠集めなら
わかりますが、聞くところによると
19時前に入店して「一人ですけど、今からいいですか?(杯をクイッとやるあの仕草で)」
って聞いて、OKしちゃうとそこから実際に酒類提供する瞬間を.......らしいです。
これは、あくまで人から聞いた話で本当かどうか?職員にそんな暇あるかよ!とも思うんですが、
思い出したのが、JASRACの担当者の覆面調査のやり方。
音楽聴かせる系のお店に入店して、一人で酒をしばらく呑む。
「いい曲ですね、これ。なんてCDなんですか?」と聞かれるんだそうです。
後半のセリフがミソで、お店のBGMとして、許可なくCDを流すとリスク があるらしいですね。
(ちなみに「有線をかけてるんで、よくわからないんです」 がベストな回答らしいw)
こっちは著作権使用料徴収が仕事だろうから、なんとなくわかりますねえ。
どちらにせよ、嫌がられる相手に接触しての業務だから
大変は大変ですよねー。
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