始まる寸前のドカ雨で、お客さんは少々寂しかったが、殆どは近所のお客さん【我々を知らない方たち】で、それはそれで張りきれる要因となった。私は若干アルコールを入れてのステエジの方が、自分のペルソーナを出しやすく、盛り上げるコトも照れが無くなる。藤井とは、ここ3年くらいいろんな形態でリズムを出してもらっているが、デュオは初めてで、結果一番「会話」できた夜だった(電話では、いっつも一時間OVERであるが)
ファイヤーさんはいつも感じるのだが、そういうものに頼らずに、客の数や雰囲気にも影響されず、アベレージなステージングができる事に感心する。こういうことをトレーニングしているのなら○○○塾もやるもんだな。あるライブハウスのマスターもどっかに書いてたけど、ギターやボーカル科みたく「ステージング科」ってのが、ありゃいいんだよね!パピさんは、ソロ演奏に取り組み始めた方で、選曲はバンドものがあったり、非ブルースものがあったりで伝わってくるものがあった。
セットリスト:
MAKE LOVE CO.
NO.9 TRAIN
ONE SCOTCH ONE BORBON ONE BEER
SUGAR SWEET
AMAZON
HARMONICA RAG
YOKOHAMA HONKY-TONK BLUES
SEA CRUISE
ルイジアナの御伽話
Rainy Day Women #12 & 35
次回は12/6(日)に決まった♪