圧縮営業 | 小田利徳の<顧客の背中を掻け!>

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チェーン店舗においての接客力UP、提供スピード短縮を請け負っています。+ プロレスのことも時々書いてます。

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こんばんは、これからオリンピックは吉田沙保里選手の試合であります、ドキドキ。

 

今回も、パチンコホールの話です。

「圧縮営業」という集客テクニックがあります。

どこもそう呼んでいるかどうかは知りませんが、

何かしらの理由で、「通常の営業時間より、短縮して営業します、ごめんなさい」

的な内容を、事前告知して、勝手に顧客に「時間が短いから、スロットは

高設定、パチンコは甘い釘にしているかも?」と淡い希望を

想像させる狙いです。いや、本当に機械のメンテナンスやスタッフの研修受講など

顧客のためになることでやむをえず、そうなるのは変わりますが.........

 

 

このポスターみたいに、もう「お約束」になっちゃって

店側も顧客側も、理由なんてどうでもいいのよ、

みたいなのって、どうなのよ、って思いませんか?

なんか、30分だけ稼働を犠牲にして、

店長の上司に対する「やることはやってまっせ」アピールみたいで。

 

 

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導入期間 約3ヶ月。その後数か月で費用回収、そして「接客向上」が実現します。

(来年度、大型チェーン店も予定)