【パチンコ】町田が変わった? | 小田利徳の<顧客の背中を掻け!>

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おはようございます、小田です。

昨日の夜から、ベタベタした雪質で、

嫌な予感がしていましたが、

朝起きたら、隣のスポーツジムの屋上が、

こんなになっていました!


「なんで、昨日の夜のうちにネットを外しておかなかったんだ!」と

本社から怒られるんでしょうねえ。


先週は、盛岡に用事があっていったんですが、

大通りを歩いていましたら、こんな看板が。


「金の蔵」と「鳥貴族」を合わせたような

屋号に笑っちゃいました。他にも、

「鳥野郎」とか、よく似た表記の看板を使われて客を 奪われたとして

「鳥貴族」から訴えられた、「鳥二郎」とかありますね。


週末に、町田を歩きまして、パチンコ店の様子を見ていました。


町田エリアは、競合が多く、都内でも激戦区として知られていますので、

その分、「打ち子集団」というか「軍団」と呼ばれるヤカラが大変多いわけです。

ボーダー以上の台を根こそぎ押さえて、数の論理で

収益を上げていくので、朝の並びからそれはそれは物凄い

数で攻めてきます。


若いやつらが、中心(とめうち、捻り打ちさえマスターすれば、

指示された台に、一日座って打って、通常時はスマホいじり倒して

1万円ほどもらえ、しかも源泉も無いとっぱらいなので、

人気が高い<バイト>と認識されているふしがある)

ではありますが、周りに迷惑をかけているわけではありません。

見た目はゴン太や金髪、パンキッシュなのもいますが、

彼らにとって、「グループまとめて、出入り禁止」が一番

あってはいけないことなので、おとなしくしています。

まあ、お店も「出玉を使わず、現金投資をしてくれるので

出玉感を終日演出手伝いしてくれるやつら」

として、うまく共栄しているエリアでした。


店は、「変則打ち」黙認

軍団は、出玉使わず、なるべく箱を積む

(これは、1000円スタートを計算しやすいという理由もあります)

マナーを守る

海エリアは浸食しない(ジジババとも共存)


などが、保たれていました、去年の11月までの等価時代。


それが、非等価になってからは、現金投資が1万円までしかできず、

それ以上の投資なる場合は、先に出した仲間の出玉を共有することを

繰り返しています、それはまさに「借りもの競争」の体。

ホール内は、箱を持って、若いやつらが行った来たりのおかしな風景です。


その打ち子との共存2大ホールが、PとMHで、

Pはいまだに、「共有OK」「変則打ち黙認」「店員と打ち子の良コニュケーション」

で、高い集客(釘に寄りますが、10-50%が打ち子である、牙狼魔戒エリアとエヴァ9エリア)

を積んでいます。


しかし、週末にMHをのぞくと..........

12時のルパンのエリアです。

牙狼魔戒エリアも4人。

軍団はおろか、一般プレーヤーまでいない。



いたるところに、このサインが。

どうみても、まともにプレイする人に向けての

告知ではなく、「変則ダメ」「カード複数作成、使用ダメ」

「ヤカラな態度ダメ」という、軍団決別宣言ともとれる

無いようであります。まあ、その結果が

この稼働なんですが、笑えません。


釘も開いてないんですよね、命釘は開けてありますが

他を殺す、ちょっとわかる人は近づかない釘。


軍団を排除した英断は評価できますが、

一般客に還元する感じではありません。

「安全な環境は、我々がしっかり保証しますので、

みなさま安心して、十分負けてください」ってかんじですかね。

町田で、今勝てる方法は、僕はやりません

(時間がもったいないし、同じ次元でいられない)が、

Pで、朝から抽選受けて、軍団より早く

ボーダー付近の台(ボーダー以上の台はありません)

をぶんどっちゃうことでしょうね。