S-1サーバグランプリ第10回大会レポ2 | 小田利徳の<顧客の背中を掻け!>

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「S-1サーバグランプリ」の決勝大会に行って感じたこと。

居酒屋さん系のファイナリストが多数(たしか10名)全国から出場していました。



接客コンテストには、いくつか種類がありまして、

①ペーパーテストによる知識チェック
②実際の店舗においての、接客レベルチェック
③舞台上でのロープレやスピーチ
④ミステリーショッパー(覆面調査)

の組み合わせによるものが多いようです。

パチンコ店スタッフの集う「ぱちんこ情熱リーグ」などは、
④→③の流れで、約500店舗のエントリーを6店舗に絞っているようです。
最終審査をプレゼンによるもので競うということに、若干の疑問を
もちます(舞台で、大げさに表情豊かに自分の主張を言える団体=接客レベルが
高く、多くの顧客ファンを持つ人材であるかというとそうでもない)
ちなみに、1チームのエントリーフィーは12万円強。

今回、お邪魔した「S-1サーバグランプリ」は
①+②→③ のフローで、約900名の中から、12名のファイナリストが
選出されます。1人のエントリーフィーは16200円。

③のロープレでは、さまざまなクレームや問いかけなどが
波状攻撃で、出場者に襲いかかってきますw
それをいかにスマートに、他の顧客にも「公正公平安全」に
一人でも多くのリピーターを産むような対応ができるか?ということを
競います。

そして、10人の居酒屋系のスタッフには、ある傾向がありました。


【続く】











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■■■礼江銀六(小田利徳)とは誰か?■■■

大学卒業後、日本マクドナルドで25年、
チェーンストア経営に携わり、後半は
ハンバーガー大学にて、人材育成の全てを
学び、研修設計と講師育成を担当。
卒業した研修生は5000人を超える。

その後、有名パチンコ店&複業商業施設運営会社で
2年間「接客」に特化したセクションを立ち上げ、
業界NO1の評価を得た。

その後、2014年独立。
同グループ、日本最大級のパチンコ店
含む3店舗の新規開店スタッフ求人プロジェクトを
引き受け、合計300名超の採用を実現させた。

現在は、独立し業種にこだわらず、
「人材」を「人財」と考えられる企業に対し、
業種問わず、接客、教育システム、ツール開発、求人施策
や研修を提供中。


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