挨拶をしない理由 | 小田利徳の<顧客の背中を掻け!>

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こんばんは、いつもの礼江銀六です。

台風8号が近づき、沖縄・宮古島地方に
特別警報 が出ていますが、
お住まいの方、大丈夫でしょうか?


こちら東京は、本日ピーカンもいいところ
の夏みたいな一日でした。さいたまに居ましたが
表で、看板持ったり、ティッシュを配布したりして
居た方は、大変だったでしょう、おつかれさまです!
これからは、水分補給がすぐにできるように
withドリンクはマストですね。



そこで、ちらっと用があり100円ショップに入りました。
写真には従業員はおりませんが、イラストのように
アイドルタイムを利用して、商品の補充をしている
と思ってください。この仕事自体は、よく見る光景ですし
時間を上手く利用しています。


ここの店舗は1&2階の2フロアあり、たまたま
同じ作業を3人が担当していましたが、2人は私が
そばを通っても、「いらっしゃませ」無し、
1人は元気良く「いらっしゃいませ」と言ってくれました。

店員さんがそばにいて、笑顔も、挨拶もないと
無視されてると思って、顧客は良い気がしません。

ただ、挨拶しない従業員は彼らなりの理由があることが
経験を通じて分かりました。
彼らは、「接客中ではなく、商品補充中だから」
あいさつしなくて良いと思ってたんです。

「え~!」と思うかもしれませんが、それが「資質」なんです。
「え~!」と思う人は、資質があるんです、それに違和感あるから。
でも、世の中には「他の作業をしているんだから、お客さんも
分かってくれているはず」などと都合の良い解釈をする
人も居ます。そういう人は、その考えを直してもらうしかありません。


でも、彼らは、自分の接客態度によって
顧客の一日の気分が決まってしまう、なんて想像しても
いません。結構、重要な役目を負っていることなど。

あ、昨日約束した、エピソード書けなくなってしまった。
また、明日!


【今日のポッケ】顧客は、従業員全てが
自分に注目していると思っています




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