リールをはじめ、ショート動画は

縦長に撮影しますよね。

 

あ!この瞬間、

撮っておきたい!

 

って時に、

慌てて撮影した動画が

なんだか見づらい…

 

そんなことはありませんか?

 

この見づらさにはいくつかの要因があります。

 

まず、

撮影中にズームイン、ズームアウトする。

 

これは、

撮影中にスマホの画面を

指で広げるなどして

 

被写体にどんどん近づいていったり

逆に、遠ざかったりするものです。

 

 

これ、

一番素人っぽい動画になるのよね〜

 

そもそも、動画のズームって

プロのカメラマンさんでないと

うまくできないのです。

 

そして、

 

遠くにいる被写体を

ズームで拡大すると

画面が荒くなるし、

 

スマホが少し動いただけで

グラグラと酔いそうな

映像になってしまいます。

 

被写体に近づくことができるなら

できるだけ近づいて

ズームを使わないようにしましょう。

 

これは小学4年生の娘が撮影したもの。

自分で撮りたいお年頃。

うまく撮影できているようにも見えますが

このズームインはないわ(笑)

リールには使えないな(ごめん)

 

 

そして、

縦長動画で最も多いのが、

 

全体を見せたくて

左右にスマホを動かして撮った動画も

見づらいものが多い。

 

これは、

「パーン」といいます。

 

風景やお部屋の中の状況など

全体をみせたいけれど

 

縦長撮影だと

横幅が短い分

全体を写せないことが多いのです。

 

そんな時に左右にスマホを動かせば

全体が撮影できる。

 

のですがー!

 

パーンがグラグラしていて

これまた、酔いそうになる動画を

しょっちゅう見かけます。

 

この時のポイントは

「スピード」と「水平に動かす」。

 

心の中で「1、2、3、4、5」と

ゆっくり数えながら

スマホを動かしてみて。

 

5秒かけて

全体を映し出すイメージです。

 

さらに肘を固定して。

(脇をしめるだけでOK)

 

腕を動かすのではなく

腰を動かしてみましょう。

 

そうすると、スマホを水平に

動かすことができます。

 

これは私撮影。

毎度お馴染み(笑)神戸ハーバーランドの

交差点で撮影することが多いのですが、

そのときは「ゆっくり」と「肘」の

2点に気をつけています。

 

 

動画って

編集力以上に撮影力が大事なのです!

 

ちょっとしたポイント。

試してみてください。

 

 

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