リール初心者さんのための
リール活用法。
今回は、編集アプリなどで
あらかじめ編集しておいた動画を
Instagramのアプリでアップする
方法についてご紹介します。
(編集アプリの使い方ではありません)
※インスタアプリだけでリールを作る方法はこちら
インスタのアプリが
わかりにくい方向けに
図解で紹介しますね。
まずはインスタのアプリを立ち上げて
下の方にあるボタンのうち
「➕」のマークをタップします。
次に「リール」に合わせます
使いたい動画を選択して
右下に出てくる青いボタン「次へ」をタップ。
下のような画面になります。
この画面で音楽を選んでもいいし、
右上の「次へ」ボタンで進んで
あとから音楽をつけても。
リールは音楽が命!という時代は
どうやら終わったようですが、
(内容は問わず流行りの音楽で
再生回数が増える時代があった)
やはり、音楽を入れた方が
動画の雰囲気を作れます。
ご自身の動画の雰囲気にあった
BGMを選びましょう。
注)時々、使っていた音楽が
著作権をもつアーティスト側の申し立てで
使えなくなってしまうことがあります。
その場合、音楽のみ変更することもできます。
無料で使っているツールなので
この辺りは仕方のないことなのかも…
音楽を選ぶと、初期設定では
BGMが100%、動画の元の音が0%と
なっています。
声を入れないリール
(動画とBGM、テロップ(文字)で伝えたい時)
は、そのまま次へ進んでOKです。
元の音声を生かしたい時、
(トークリールやインタビューなど)
この画面の左上の「管理」ボタンをタップすると
音量調整ができます。
喋っている声とBGMのバランスが大事。
あまりにもBGMが大きいと
みている人にはストレス。
Instagramのアプリは
かなり音量が大きく設定されているので、
声を生かすなら
できるだけBGMは小さめに。
私の経験では
BGM20%以下で十分です。
(音楽にもよりますが)
また、動画編集画面に「音量」が追加されました。
そして、いよいよ動画を公開します。
多くの人に見てもらうには
キャプションの入力は必須。
キャプションに書かれていることは
アルゴリズムに影響しますので、
写真の投稿と同様、
必ず書き込みます。
動画の内容とあまりにも違う内容はNG!
動画の内容と同じことでいいので
書き込みましょう。
また、お仕事にInstagramを使っている場合、
アカウントの世界観に合う
カバー画面を作るのがベスト。
これは後からでも変更可能です。
いかがでしょうか?
私が制作させていただいた
インタビュー動画も
この方法でご自身のアカウントから
アップしていただいています。
最初はややこしいですが、
順番を間違えても
何度でもやり直せますので
まずは触ってみる!!
わからないことは
お気軽にご質問ください。