関西で活動しているフリーアナウンサー&動画クリエイターの小田根実穂です。
頑張り屋さんのためのコーチングセッションで、本当になりたい自分を手に入れました♪
おこもり生活で、娘がYouTubeにハマってしまいました。
きっかけになったのはZUMBAの動画を見ていると
オススメ動画が出てきて。
よしお兄さんのチャンネルや
上原りさお姉さんのベイビーシャークのPVなどで最初は盛り上がっていました。
見ているうち、ボンボンアカデミーのいっちーandなるという
歌のお姉さん的な動画に行き着き、
結果、お二人が所属するYouTuber集団の
バラエティ的な番組にはまり込みました。
もう、一日中見てる…
そのくらいハマってるんですけど、
ずーっと見てるからそれはそれで心配に。
午後になんとかお散歩に誘って、リフレッシュしたり。
子どもに動画見せる?見せない?
お子さんとのおこもり生活をしていると、
どうしても何かひとりで集中して欲しい時間ってないですか?
我が家は多々。
今は諦めていますが、本当は昼間も仕事をしたいのです。
で、動画はわりと集中して見てくれるので、
最初はありがたくその時間を使わせてもらうんですが、
あまり続くと…
あと、ゲームにハマるお子さんもいらっしゃるでしょう。
この状況、親としてはうむむ…
ですが、まだまだ、1人では遊べない年齢の子ども。
ずーっと関わりつづけるしんどさから
少しでも開放されますし、
食事の支度など、毎回子どもと一緒にするわけにはいかないこともあるし。
うまく対応されてる親御さん、本当に尊敬します!
動画を作る側になってみるのも
我が家の5歳児の遊びでは、お絵かきも定番なのですが、
ある日突然
『絵本をかく!』
といい出しました笑
『紙は、えぇっと…7枚!!』
と、すでに構成もできているよう。
落書き帳が残り少なくなっていたので、
コピー用紙を7枚、先生のためにご用意。
そして、取り憑かれたように作品作りに取り組む先生。
そして、出来上がった絵本がこちら。
タイトルから内容は全く想像できませんね。
そこで、作者本人が朗読しているところを動画撮影。
で、思いついた!
YouTubeにアップしちゃえ!
その動画はこちらです。
いかがでしたでしょうか?
なんとも、最後かシュールでしょ???
まぁ、読んでみると毎回違うのが先生の絵本の特徴ですが。
子どもたちはデジタルネイティブ
出版されている絵本には著作権がありますので、
読み聞かせの動画をアップするには許可が必要です。
決して勝手にやってはだめですよ!
でもね。
5歳のオリジナル絵本だからできちゃうんだな〜(笑)
編集は、私が仕事でも使っているFINAL CUT Proが
私自身の作業として格段に早いのでそちらを使いましたが、
スマホの動画編集アプリでもできますよね。
まぁ、編集中にも、先生は横からあれやこれやと口を出してうるさいのですが(笑)
ゆーちゅーばーになった!
とご満悦でした。
そう、彼らは生まれた時からデジタルな時代を生きています。
テレビよりも動画、という時代。
知的財産や子どもの顔出しをしないなどの配慮すれば、
こうして5歳のYouTuberも誕生するわけです。
(いや、別にYouTuberを目指してるわけではない)
もっと大きなお子さんなら、
✅著作権とは何か?
✅みんなが見て面白い演出は?
✅奇抜な演出はどうかな?誰かを傷つけないかな?
✅誰に見てほしい動画なの?
✅どのアングルから撮れば綺麗に見える?
✅字幕の付け方はどうしたらいいかな?
など、自分で考えてもらうこともできそう。
まぁ、我が家の場合も、
自分で編集してくれたら楽なんだけどねー!
先生が絵本を制作する日は、
かなり刺激的なおこもり生活になります。
おこもり生活って、
夏休みの自由研究がわんさかできちゃいますね。
(まあ、早く終わって欲しいのが本音ですがね)
************
頑張り屋さんのための潜在意識書き換えコーチング
体験セッションは随時受付中です♪
くわしくはこちらの記事をご覧ください。