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起業女性のための話し方レッスン

動画制作講座を主催しています

フリーアナウンサーの小田根実穂です♪

 

21:30ごろに娘を寝かしつけながら寝落ちし、
 
1:30ごろにバチっと目が覚めてしまって…
 
眠れませんでした笑い泣き
 
もう起きようかと時計を見たら4:44で!!
 
そんな自分を「不吉」とは思わずに、オモロくなってきて爆  笑
 
そういえば、小学生の頃に
 
4:44になると体育館近くのトイレに
 
「4時ババ」というお化けが出ると
 
まことしやかに囁かれていたことを思い出しました爆  笑爆  笑
 
4時ババて!!
 
 
おはようございます笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
起き出したら眠くなる、そんな眠れない日あるあるを過ごした小田根です。
 
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きのうは国立文楽劇場でのお仕事でした♪
 
かれこれ、15年以上ご指名をいただいている日舞の司会です。
 
なぜずっと続けられているのか、理由を考えてみたのですが、
 
初めてこのお仕事をさせていただいたのは26〜7歳の頃だったでしょうか。
 
日舞のの字も知らないワタクシ。
 
こんな私がこんな大役、しかもかなり長時間に渡って
 
演目と出演者を間違えずに紹介していくという仕事ができるのであろうかと
 
不安でした笑い泣き
 
それでも、自分なりに一生懸命やってきました。
 
間違えずに
 
というポイントの攻略法は
 
必ず出演者本人に聞くこと。
 
特に踊りの世界では、お名前の読み方が想定外なことが多く、
 
例えば
 
山田太郎さんという人がいたとして、
 
普通に考えれば「やまだ たろう」と読むところですが
 
「やまだ よしお」というお名前だった。みたいな感じ。
 
あと、「太郎彦」というように、
 
普通のお名前より一文字二文字多いことも。
 
主催者にもわからないことがあるので、
 
ご本人に確認することにしています。
 
お名前や演目など、
 
その世界では微妙な違いが大違いにあることがある。
 
自ら動き、正しいことをしっかり取材しておくことで
 
主催者側の信頼を得ることに繋がったのだと思います。
 
今回も、急な演目の変更などがありましたが、
 
一番信じるべきは「現実」
 
そこに書いてあるから、とか、こう聞いたから、ではなく
 
今、そこにある現状こそが真実で、
 
それをその場その場で判断していく能力が
 
長い年月?で、養われました。
 
私は、きっと司会の技術が飛び抜けてうまいわけでもない。
 
それでも使ってくださるのは
 
信頼の一言に尽きるのだと、改めて感じたのでした。
 
 
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そんな、様々な現場を地味に一歩ずつ潜り抜けた(笑)
私だからこそお伝えできる講座
 
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