あなたの魅力引き出します聴き出します

フリーアナウンサー、インタビュアーの小田根実穂です(^^♪

 

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きょうは一日遅れのひな祭り。

 

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我が家も最近の流行り(?)にのっかって、ケーキを買いましたラブラブ

某チェーン店のものですが、それらしくなって良かったウシシ

 

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さて、ここ数年は自分が働いている業界以外の人とお会いする機会が増えました。

起業したいという思いがあったため、いろんな方との交流の場に積極的に参加するようにしているのです

(とはいえ、まだまだ『積極的』とはいえませんが)

 

まず、驚かれるのが

 

職業について

 

私自身も、これまでお会いしたことのない職業の方にお会いすると驚くことがあります。

 

例えば

 

将棋のプロ棋士。

 

羽生善治永世7冠や藤井聡太6段など、全国的に有名な棋士がいるけれど、

将棋界には数多くのプロが存在する。

 

将棋でご飯を食べている

 

アナウンスの仕事でご飯を食べている

 

その違いなんだけども…

 

じゃあ例えば、私が将棋のプロ棋士に会った時に

 

「ええ~!!!!すんごいお仕事ですね!!」と間違いなく言ってしまう。

 

だってこれまでお会いしたことがないんですもの。

 

しかしながら、それと同じことが自分自身にも数多く起こっています。

 

フリーアナウンサーなどという仕事は、

 

何の資格も要らず、

仕事はその都度オーディションで勝ち取り

自称すればなれる

 

ものでございます。

 

ただいかんせん、非常に厳しい現場でして、

 

最初に仕事に就くまでそれはそれは大変で(レッスン漬け)

失敗は決して許されず、

自分のアピールも忘れてはならず、

女性なら内面が男性的ぐらいの方が長続きする

 

職業です。

 

それでも、何かしらのお仕事をされている方は本当に沢山いらっしゃいます。

 

全国の主な都市(県庁所在地など)を歩いていれば

 

石を投げれば当たる

 

くらいいると思いますよ。

 

きっと、将棋のプロ棋士の方も同じことを思っていらっしゃるでしょう。

 

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そんなこんなで、これまではあまり自分の職業について触れずにいて、

 

「おしゃべりの仕事をしています」

 

などと、いったい何の仕事やねん!と突っ込みたくなる受け答えをつづけてきました。

 

そして現在、私が一体何お仕事をしているのかわからないという友人も本当にいるのです(笑)

 

この仕事で食べていく

 

その覚悟はあるのだけど、

 

フリーアナウンサーなどと偉そうに言っていいのだろうか?

 
という矛盾した気持ち。
 
同じ業界にすごい人がいればいるほど、そんな風に委縮してしまいがちです。
 
私も同じですよ!
 
でも、今は堂々と名乗るようにしています。
 
形から入るのも大事。
 
私は私の持っている「スペシャルな何か」で勝負する。
 
それが、
 
インタビュー
 
なんだと思っています。
 

 

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