こんばんは😄
あなたの魅力引き出します聴き出します
フリーアナウンサー、インタビュアーの小田根実穂です♪

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これは昨日の夕方の西宮市内。
積もるかも…とドキドキしましたが、今朝は雪がちらつく程度でよかった💦
電車の影響も少なかったので、お仕事に間に合いました。
今日もお聴きいただいたみなさん、ありがとうございました😊

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さて、昨日のちょっと怖い出来事から、自分に課せられた役割に気づいたというお話。

昨日は1日在宅で、事務処理をしていたんですが、お昼頃にピンポーン!とインターフォンが。

「〇〇さん、××のお届け物でございます」

うん?うちの苗字ではなさそうな…

「どちらへお届けですか?」

「△△さん(下の名前)ご在宅ですか?」


そんな名前の人はうちにはいません。

「お間違いではないでしょうか?」

「あ〜そうですか…」引き下がる姿がモニターに映る


あえて、その業者さんがどこの会社かは控えますが、それっぽい服装をしていました。

しかし、お届け物でこの家ではないとわかったとき、ある程度焦るとおもうんですよね。

あと、ご在宅という言葉も??
お届け物なら、家にいる人に渡せばよいのでは…

なんとなく、全体的な雰囲気からただならぬものを感じました。


そのあと、そーっと窓から見てみると、近くの住宅をピンポンして、出てこられた方と話し込んでいる様子。

セールス?
だとしたら、なぜお届け物を装った?

なんだか背筋が凍る思いでした。

ピーンときたのは、最近、物を売り買いできるアプリで、コンビニや宅配業者の制服が出品され、実際に売買契約が成立した例もあったというニュースを目にしていたこと。

もしかして…犯罪に悪用されていたら。

こうして、ピーンとくることって大事ですよね。
知らなければ思い至ることもありません。


人を犯罪から守る。
ひいては、人の命や財産を守ることにつながる。

報道にはそういった使命があるのだと感じました。

いやー…怖かったです😓

幸い、玄関を開けずにインターフォン越しにやり取りできたし、ちょうどその時にお隣のマンションに入ってる工事の方が2〜3人外にいらしたので、いざとなったらこの屈強な(決めつけすぎか 笑笑)男性方に助けを求めることもできた。

とにかく、何もなくてよかった💦

伝えることの意味を身をもって知りました。