気がつけばそこにあーるもの〜♪
あなたの魅力引き出します聴き出します
フリーアナウンサー、インタビュアーの小田根実穂です。
Mr.Children、略してミスチルの(言わんでもわかる)
名もなき詩
年末から私の頭のなかをぐるぐるヘビーローテション♪
ラジオ関西の年末特番、アカデミック大爆破でかかってて、改めていい歌だなぁと。
以来、脳内カラオケ熱唱状態です。
そう、今日も
ラジオで久しぶりに聴いた曲シリーズ♪
(シリーズ化したのか?前回はやしきたかじん『泣いてもいいか』で感じたことを→コチラ)
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気がつけばそこにあるもの
この部分ね。
この部分だけが心に残っているわけです。
ほんまにそうだなぁと。
実はね、過剰に与えられる出来事がありましてね。
あ、男女のホレタハレタの話ではありませんので悪しからず(ホレタはええけどハレタは何やねん?)
過剰だなぁ…

と、ゲンナリしたわけです。
過剰に与えられると、それが例え愛であっても
ヒジョーにキビシー!!!
感謝しろ、感謝しろと言われれば言われるほど…
いや、実際に言葉で言われてませんよ。
ノンバーバルコミュニケーションってやつね。
そういう思いが伝わってくるとなんかこう…
私の中で寒々しいわけです。
気づいたらこたつの向こう側の布団がめくれていたぐらい、寒〜い空気が流れております。
いや、相手は決してそう思ってはいません。
本気の愛を与えてるつもりなんですね。
そんな出来事が起きる前に、ずーっとヘビロテされてる
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気がつけばそこにあるもの
という歌詞が、改めて沁みます。
沁みます(2回言うた)
抽象的でわかりにくい話でごめんなさいね。
こんな風に、気づけばそこにあるお日様のように、そっと寄り添うだけでいい。
ええこと言うたみたいになったで!