私の出産記録、お知り合いの方の中には
更新を楽しみにしてくださっている方もおられて、嬉しいです(‐^▽^‐)
肝心なところ、更新が遅くなってしまいました。
さあ、いよいよです!(笑)
【本当に私が産んだの???】
俄かに分娩室が慌ただしくなりました。
通常の白衣だった先生と助産師さん達は
何か紙製の割烹着のようなものを着て、
私の足にも紙のようなものが巻かれ、
えぇぇ~!?なにかそんなに飛び散るの?と少しビビる(・_・;
それに、「吸引分娩は会陰切開しますからね」のお言葉。
その昔、お産の時には会陰切開は普通に行われていましたが、
今はよほどの事がない限りしないんだそうです。
分娩時に裂けることは多々ありますが…
私は裂けるのを避けるため(プププッ\(//∇//)\)
出産前に、やり方合ってるかわかんないけど、マッサージもしていました。
が、それも虚しく…(T_T)
あ、そういえば、子宮口全開大からの分娩時間が短縮される…
とかで、ラズベリーリーフティーも飲んでいました。
が、それも虚しく…(T_T)(T_T)
準備してる間にも陣痛の波が押し寄せ、いきむ!
すると…「あれれ?なんか、いい『いきみ』でしたねぇ~」
また、いきむ!
「あ、その調子その調子~」
何でもギリギリにならないとできない性格がここでも発揮され(笑)
『帝王切開になるかもしれない』という事がわかった途端、
会心のいきみを披露する私(;^_^A
「はーい、じゃあ、次、来たらまたいきんでくださーい」
「………(声なき声)」
私はその時、いきむ事に必死で、
目を閉じていたのかよそをむいていたのか、
全く周りが見えないままいきみ続けていました。
すると、「ほら!見て見て見て!!」と、助産師さんの声。
夫の「うわぁ~~(^∇^)」みたいな声。
どぅるん!とも、ずぼっ!とも、何の感触もなかったのに、
私の足の間に、頭に吸盤つけて先生達に支えられている小さい人の姿が!
「へ!?へ!?何?何?」
「ていうか、いつ会陰切開した?」←そこ、気になるか?(笑)
「え?何?産まれたの~??」
一瞬、時が止まったようでした。
そして、「おぎゃぁ~!!」と、可愛い産声が!
「はい、4時56分。2712gです」
産まれたんだぁ~うわぁ~!
私だけでなく、立ち会ってくれていた夫も激しく疲れていたにもかかわらず、
そこには笑顔しかありませんでした(⌒▽⌒)
そして、すべての処置が終わってから、わが子を胸の上で抱くカンガルーケア。
(これにはリスクもあるとかで事前に説明を受け、同意書を書きましたが)
その時の娘の温かさは、一生忘れないと思います
(今でも思い出すだけで泣けてきます。゚(T^T)゚。)
更新を楽しみにしてくださっている方もおられて、嬉しいです(‐^▽^‐)
肝心なところ、更新が遅くなってしまいました。
さあ、いよいよです!(笑)
【本当に私が産んだの???】
俄かに分娩室が慌ただしくなりました。
通常の白衣だった先生と助産師さん達は
何か紙製の割烹着のようなものを着て、
私の足にも紙のようなものが巻かれ、
えぇぇ~!?なにかそんなに飛び散るの?と少しビビる(・_・;
それに、「吸引分娩は会陰切開しますからね」のお言葉。
その昔、お産の時には会陰切開は普通に行われていましたが、
今はよほどの事がない限りしないんだそうです。
分娩時に裂けることは多々ありますが…
私は裂けるのを避けるため(プププッ\(//∇//)\)
出産前に、やり方合ってるかわかんないけど、マッサージもしていました。
が、それも虚しく…(T_T)
あ、そういえば、子宮口全開大からの分娩時間が短縮される…
とかで、ラズベリーリーフティーも飲んでいました。
が、それも虚しく…(T_T)(T_T)
準備してる間にも陣痛の波が押し寄せ、いきむ!
すると…「あれれ?なんか、いい『いきみ』でしたねぇ~」
また、いきむ!
「あ、その調子その調子~」
何でもギリギリにならないとできない性格がここでも発揮され(笑)
『帝王切開になるかもしれない』という事がわかった途端、
会心のいきみを披露する私(;^_^A
「はーい、じゃあ、次、来たらまたいきんでくださーい」
「………(声なき声)」
私はその時、いきむ事に必死で、
目を閉じていたのかよそをむいていたのか、
全く周りが見えないままいきみ続けていました。
すると、「ほら!見て見て見て!!」と、助産師さんの声。
夫の「うわぁ~~(^∇^)」みたいな声。
どぅるん!とも、ずぼっ!とも、何の感触もなかったのに、
私の足の間に、頭に吸盤つけて先生達に支えられている小さい人の姿が!
「へ!?へ!?何?何?」
「ていうか、いつ会陰切開した?」←そこ、気になるか?(笑)
「え?何?産まれたの~??」
一瞬、時が止まったようでした。
そして、「おぎゃぁ~!!」と、可愛い産声が!
「はい、4時56分。2712gです」
産まれたんだぁ~うわぁ~!
私だけでなく、立ち会ってくれていた夫も激しく疲れていたにもかかわらず、
そこには笑顔しかありませんでした(⌒▽⌒)
そして、すべての処置が終わってから、わが子を胸の上で抱くカンガルーケア。
(これにはリスクもあるとかで事前に説明を受け、同意書を書きましたが)
その時の娘の温かさは、一生忘れないと思います
(今でも思い出すだけで泣けてきます。゚(T^T)゚。)