退院した次の日からお仕事をしております、小田根です( ´艸`)
仕事復帰は大丈夫かと主治医に何度も聞いて、
「大丈夫じゃないすか?」と言われたもんで
スケジュールを入れていました。
しかし、鼻に綿詰めて、マスクしとけば大丈夫って言われても…
マイクの前でマスクしたままってわけにはいかないし( ̄_ ̄ i)
鼻に綿詰めてたら鼻声になっちゃうだろうし…(-。-;)
特に誰かと話をする仕事でなければ、大丈夫そうです(笑)
鼻前庭嚢胞は、「いつ」できたのかわからないものです。
できたとしても、生活に支障がでなければそのままスルー。
だからこそ、知らない間に大きくなって、
長い年月をかけて骨をも変形させてしまうのです。
「嚢胞」は体のあちこちにできる可能性があるもの。
できても支障のない場所もある。
それがたまたま、顔の真ん中のせまーい空間にできてしまうのが
今回の私の症状でした。
手術に踏み切るまで、本当に手術しか道はないのか?とか、
この手術をしたことのある病院はどこか?とか、
普通に戻るのにはいったいどのくらいの日数がかかるのか?とか、
いろいろと調べてはみたものの、メジャーな症状ではないためか
確かなことはわかりませんでした。
手術すると決めてから大きな病院で検査しましたから、
自分の症状がどんな状況なのかもわかりませんでした。
最初、耳鼻科では一泊二日くらいのもの…と聞いていたのですが
結局は丸一週間の入院。
傷の状態とか、熱が出たりとか、腫れ方も人によって様々なようです。
私の体験としては…
全身麻酔からの回復に時間がかかったこと。
微熱が続いていること。
鼻をかむのは禁止。
歯の感覚がまだ完全に戻っていないので、がぶっと噛むことは難しいこと。
笑顔でしゃべり続けると、傷がひっつれてしまうこと。
手術から10日の今の段階でお伝えできることはこのくらいでしょうか?
でも…
食欲は有り余るほどあって、何でも食べてよし!
長湯はできないけどお風呂もOK!
鼻血がダラダラと出るわけではない(出てしまう病状もあるみたいです)
なので、用心しながらつきあっていけば、普通の生活がすぐにできるのです。
「やっかいな病気になってもうたなあ…(^_^;)」
かかりつけの耳鼻科の先生の最初の言葉です。
たしかに、やっかいです。
でも、それほど怖がることもないのかな~と、今となっては思います。
私の嚢胞は、今、病理検査中ですが、だいたいが良性だそうですし。
鼻前庭嚢胞と言われて、どうしたらいいか迷っている方へ…
もし、検索でこのブログに引っかかった方へ…
何かの参考になればと、全4回に渡る長編でお送りいたしました(笑)
最後までおつきあい頂きまして、ありがとうございました♪
そして、今回の入院で、しみじみと感じたことがあります。
「たいしたことではないよ」と言ってはいたけれど、本気で心配してくださった皆様。
大きなパワーを送ってもらいました!ありがとう(=⌒▽⌒=)
そして、一番近くで支えてくれる家族がいたことが何よりも心の支えでした。
オットがいてくれて本当に良かった。
そんなに付き添わなくてもいいと思っていたけれど、
やっぱり不安になってしまった私を支えてくれて、涙が出るほどうれしかったです。
(…最後はノロケかよ(笑))
仕事復帰は大丈夫かと主治医に何度も聞いて、
「大丈夫じゃないすか?」と言われたもんで
スケジュールを入れていました。
しかし、鼻に綿詰めて、マスクしとけば大丈夫って言われても…
マイクの前でマスクしたままってわけにはいかないし( ̄_ ̄ i)
鼻に綿詰めてたら鼻声になっちゃうだろうし…(-。-;)
特に誰かと話をする仕事でなければ、大丈夫そうです(笑)
鼻前庭嚢胞は、「いつ」できたのかわからないものです。
できたとしても、生活に支障がでなければそのままスルー。
だからこそ、知らない間に大きくなって、
長い年月をかけて骨をも変形させてしまうのです。
「嚢胞」は体のあちこちにできる可能性があるもの。
できても支障のない場所もある。
それがたまたま、顔の真ん中のせまーい空間にできてしまうのが
今回の私の症状でした。
手術に踏み切るまで、本当に手術しか道はないのか?とか、
この手術をしたことのある病院はどこか?とか、
普通に戻るのにはいったいどのくらいの日数がかかるのか?とか、
いろいろと調べてはみたものの、メジャーな症状ではないためか
確かなことはわかりませんでした。
手術すると決めてから大きな病院で検査しましたから、
自分の症状がどんな状況なのかもわかりませんでした。
最初、耳鼻科では一泊二日くらいのもの…と聞いていたのですが
結局は丸一週間の入院。
傷の状態とか、熱が出たりとか、腫れ方も人によって様々なようです。
私の体験としては…
全身麻酔からの回復に時間がかかったこと。
微熱が続いていること。
鼻をかむのは禁止。
歯の感覚がまだ完全に戻っていないので、がぶっと噛むことは難しいこと。
笑顔でしゃべり続けると、傷がひっつれてしまうこと。
手術から10日の今の段階でお伝えできることはこのくらいでしょうか?
でも…
食欲は有り余るほどあって、何でも食べてよし!
長湯はできないけどお風呂もOK!
鼻血がダラダラと出るわけではない(出てしまう病状もあるみたいです)
なので、用心しながらつきあっていけば、普通の生活がすぐにできるのです。
「やっかいな病気になってもうたなあ…(^_^;)」
かかりつけの耳鼻科の先生の最初の言葉です。
たしかに、やっかいです。
でも、それほど怖がることもないのかな~と、今となっては思います。
私の嚢胞は、今、病理検査中ですが、だいたいが良性だそうですし。
鼻前庭嚢胞と言われて、どうしたらいいか迷っている方へ…
もし、検索でこのブログに引っかかった方へ…
何かの参考になればと、全4回に渡る長編でお送りいたしました(笑)
最後までおつきあい頂きまして、ありがとうございました♪
そして、今回の入院で、しみじみと感じたことがあります。
「たいしたことではないよ」と言ってはいたけれど、本気で心配してくださった皆様。
大きなパワーを送ってもらいました!ありがとう(=⌒▽⌒=)
そして、一番近くで支えてくれる家族がいたことが何よりも心の支えでした。
オットがいてくれて本当に良かった。
そんなに付き添わなくてもいいと思っていたけれど、
やっぱり不安になってしまった私を支えてくれて、涙が出るほどうれしかったです。
(…最後はノロケかよ(笑))