どうも。シャバに出ました小田根です( ̄▽+ ̄*)

おかげさまで、きょう退院いたしました☆
ちょうど一週間の入院。
鼻をかんではいけない、などの制限はありますが、ひとまずホッとしております♪

今回の入院にあたり、以前「鼻たけ=副鼻腔炎の一種」の手術を経験された
ラジオ関西のパーソナリティ・谷五郎さんにいろいろお話を伺いました。

(当時、術後の鼻がパンパンに腫れた谷さんの写メをみて大爆笑した私…罰があたりましたな~(-。-;))
谷さんは両鼻だったそうで、それはそれはお辛かったと思います。
お話では、手術当日はさすがにしんどいけど、その後は日に日に回復する感じだよ。と。
経験者のお言葉、とても心強かったです☆


手術は全身麻酔で行います。
前日の21:00以降は絶食。手術3時間前からはお水も飲んじゃ駄目。
8:50からの朝一番の手術でした。
歩いて手術室へ…お仲間がたくさんおられました。
(みんな違う科の方ですけどね)
最初の扉まで家族がついてきてよくて、そこからは看護師さんと二人で。
夜寝るときにおばちゃんが頭にかぶるみたいなカバー(今時そんな人おらんか)
をかぶって、手術室の看護師さんにバトンタッチ。
名前と生年月日、どこを手術するのか自分で言って
手術台に自分で上がります…すげー緊張(・・;)
右利きなので、左手の甲からの点滴。
酸素マスク装着。
自分の体の力が抜けていくのがわかって、そのときはとても怖かった。

もう後は意識なし。猫の夢をみていました(笑)

無事手術が終わり、執刀医が「はい、取れたよ~」と見せてくれたのは覚えてますが
赤黒い丸いものが二つに見えました。
実際は一つ。麻酔から覚めたばかりでぼーーーっとしてましたからね。
後でオットに聞いたのですが、
執刀医はその嚢胞をピンセットでつまんで
上げたり下げたりしながらオットに説明していたらしいです(落ち着こうよ)
写真撮る?って聞かれて、じゃあ…ってことで写メも撮ってくれました。

(見る?いらんな(;^_^A…)
なんと、直径2.5センチくらい。執刀医も意外に大きかったと言っていました。
こんなものがこんなところに入っていたとは…

術後、全身麻酔の影響で丸二日ほどはご飯が食べられませんでした。
その後は、谷さんがおっしゃっていたように、日に日によくなりました。
微熱が続いていたのですが、しんどさはあまりなかったです。


次回へつづく☆(まだつづくんかい!)