どうも。
阪神間の某病院にいる小田根です。
タイトル通り「鼻前庭嚢胞(びぜんていのうほう)」の手術を
先週の金曜日にいたしました。
ニュースのお仕事は別の曜日の先輩に交代してもらい(堀江さんありがとうございます)
一週間の入院生活を送っております。
手術は無事終わり、術後はとてもしんどかったのですが、
ようやくPC画面を見る余裕が出てきたところです。
このお話、しないでおこうかとも思ったのですが、
なにせ、ネットでも情報があまりなくて…
私も手術に踏み切るまでいろいろ悩んだので、
何かの参考になれば、と、書くことにしました。
この症状がわかったのは(私はこれを病気とは言いたくない(笑))
去年の夏ごろ。
右の小鼻の横が妙に腫れていたのです。
副鼻腔炎?と思ってかかりつけの耳鼻科に行ったら
「これ、副鼻腔炎ちゃうよ。鼻前庭嚢胞」
「え?なんです??びぜんてい…???」
「手術で取り除くしかないよ」
「し、しゅじゅつ…(T_T)」
この症状は何かと言いますと、鼻前庭=小鼻のすぐ横
に袋状のできものができて、
ここに分泌された液体がたまってしまう、というもの。
膿ではなく、さらっとした液体がたまるのです。
原因は不明。遺伝とかでもない。
○万人にひとり、とかいう割合で(あやふやな情報)できてしまうもので、
手術をして取り除かない限りはたとえ中の水を注射器で抜いても、
また、たまってしまう…
そういうものです。
ま、水がたまるだけでしょ?
別に生活に支障ないし…手術するほどでも…となめてかかった私は、
耳鼻科で水を抜いてもらい続ける、という選択をしました。
手術は歯の付け根から。
仕事柄、術後どの程度で仕事に復帰できるのか…
体は元気でも仕事モードでしゃべることができるのか…
それが心配だったので、手術は回避したかったのです。
ただ…この水を抜くのも恐怖でして…
歯茎の付け根に注射器を刺すので(ごめんなさい!痛いよね)
その恐怖に耐えられなくなって、結局手術を決断。
で、去年11月に、紹介してもらった大きな病院で詳しい検査をするのですが…
次回へつづく☆
阪神間の某病院にいる小田根です。
タイトル通り「鼻前庭嚢胞(びぜんていのうほう)」の手術を
先週の金曜日にいたしました。
ニュースのお仕事は別の曜日の先輩に交代してもらい(堀江さんありがとうございます)
一週間の入院生活を送っております。
手術は無事終わり、術後はとてもしんどかったのですが、
ようやくPC画面を見る余裕が出てきたところです。
このお話、しないでおこうかとも思ったのですが、
なにせ、ネットでも情報があまりなくて…
私も手術に踏み切るまでいろいろ悩んだので、
何かの参考になれば、と、書くことにしました。
この症状がわかったのは(私はこれを病気とは言いたくない(笑))
去年の夏ごろ。
右の小鼻の横が妙に腫れていたのです。
副鼻腔炎?と思ってかかりつけの耳鼻科に行ったら
「これ、副鼻腔炎ちゃうよ。鼻前庭嚢胞」
「え?なんです??びぜんてい…???」
「手術で取り除くしかないよ」
「し、しゅじゅつ…(T_T)」
この症状は何かと言いますと、鼻前庭=小鼻のすぐ横
に袋状のできものができて、
ここに分泌された液体がたまってしまう、というもの。
膿ではなく、さらっとした液体がたまるのです。
原因は不明。遺伝とかでもない。
○万人にひとり、とかいう割合で(あやふやな情報)できてしまうもので、
手術をして取り除かない限りはたとえ中の水を注射器で抜いても、
また、たまってしまう…
そういうものです。
ま、水がたまるだけでしょ?
別に生活に支障ないし…手術するほどでも…となめてかかった私は、
耳鼻科で水を抜いてもらい続ける、という選択をしました。
手術は歯の付け根から。
仕事柄、術後どの程度で仕事に復帰できるのか…
体は元気でも仕事モードでしゃべることができるのか…
それが心配だったので、手術は回避したかったのです。
ただ…この水を抜くのも恐怖でして…
歯茎の付け根に注射器を刺すので(ごめんなさい!痛いよね)
その恐怖に耐えられなくなって、結局手術を決断。
で、去年11月に、紹介してもらった大きな病院で詳しい検査をするのですが…
次回へつづく☆