これまで私は何人の人にお話を訊いてきたのでしょうか?
ちょっと数えてみました。


ラジオ関西のサンデー神戸は、アシスタントをさせていただいてこの春で丸8年。
だいたい月に2回のペースで取材に出かけるので、それが12ヶ月×8年で190人ほど。
電話でのインタビューやスタジオに来ていただく方が毎週あって、のべ380人ほど。
この調子で過去の様々なお仕事を思い返すと、
ラジオ・TVだけで、ざっとですが1500人くらいでした。
ブライダルのお仕事を加えると2000人くらいプラスされます。

そんなにたくさんの方と関わってきたんですね~改めて驚きヽ((◎д◎ ))ゝ

(諸先輩方からみるとまだまだひよっこでございます)

私の場合、ただただお話を訊くわけではなく、それを人に聞かせるのが目的。
なので、話の順序や構成を考えながらお話を訊きます。
そうはいいつつも、ただきれいにお話をまとめるだけではおもしろくない。
時に脱線して、それを笑いとばし、そして軌道修正に持って行く、ということも大切です。

聞いてもらうことが目的のインタビューですから、
相づちを打つとき、聞いている人と同じ目線での驚きや関心、笑い、悲しみ、怒り…
なども言葉で表現することがあります。
言葉にせずに、「間」で表現することもあります。
そして、何より大切なのは、その人の言葉で思いを語ってもらうことです。

私が念頭に置いていること…


私はこの方のお話を後で聞く人の代わりに訊いている

すげー、わかりにくい表現(汗



$おだネット

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