超党派有志で長野県へ県外調査(その1)
1月27日、28日の両日超党派有志議員調査団17名で、長野県を訪れました。
中山間地域の振興政策を実地に勉強しようという熱心な有志議員による調査は今回4回目です。
委員会調査とは別に、超党派有志議員による調査は今までに例がありません。 敢えて、超党派で実施するところに意義ありです。
さて、タイミングよく、今日の日本経済新聞が、見開き2面に亘って「長野県経済特集」をしています。
その中で、「あなたの仕事に、信州力を」と、「長野県7つの魅力」をアピールしています。
①「移住したい都道府県アンケート」で
10年連続1位。
②幸福度ランキング全国第1位。
(財団法人日本総合研究所2013年度版)
③平均寿命全国第1位
④勤勉で豊富な人材。
イノベーション活動の実施企業割合は
全国第1位。
⑤子育てしやすい環境。保育待機児童数はゼロ。
⑥研究開発の好適地。
過去10年間の研究立地件数は全国第3位。
電子部品製造業及び情報機器製造業の
出荷額は全国第2位。
⑦リスク分散。
首都圏や中京圏とは離れているが
アクセスが良い。
事務局長の青野高陽議員が視察地を念入りに研究し、交渉して決まったこの企画、のっけからとんでもないハプニングに見舞われることになりました・・・。