尿酸値 | 小田春人オフィシャルブログ「先人に学ぶ 産業と教育の復活」

尿酸値

 高尿酸血症とは、血液中の尿酸という物質が異常に多い状態をいいます。

 高尿酸血症は、初めは自覚症状がありませんが、放っておくと血液中の尿酸はとれきれずに結晶になって、痛風をはじめ色々な病気をひきおこします。

 禁酒、禁煙をして丸8年になり、γ-GTP(基準値5~60)は16という風に、検査データは大体好転しました。

好転しないのが尿酸値(基準は3.5~7)です。昨年の7.1が今年は7.4に増えているではありませんか。

 痛風になったことはありませんが、要注意です。

医者からも、甘い物を特に控えるように教育的指導を受けました。実は、酒をやめてから、菓子パン、ケーキ、まんじゅうなどの甘いお菓子が大好物で、毎日食べていたのです。

 高尿酸血症の入口にきています。

通風の大変さは何人もの経験者から聞いています。潮時と思い、甘いお菓子は買わないようにし、果実のグラノーラやカロリーメイトなど栄養機能食品、栄養調整食品と言われるものに切り替えました。

 最初は口寂しくて困りましたが、慣れてしまえば何とかなります。おかげさまで、始めて3ヵ月副産物で体重が3㎏減量出来ました。

 「やってやれないことはない、やらずにできるはずがない」を実感した次第です。