型破りで破天荒な政治家(その1) | 小田春人オフィシャルブログ「先人に学ぶ 産業と教育の復活」

型破りで破天荒な政治家(その1)

 4日付の新聞に、見落とすような小さな記事が載りました。


 武雄市長が佐賀県知事選出馬表明

 佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長(45)は、3日付で辞職し、古川康知事の衆院選出馬に伴う佐賀県知事選(来年1月11日投開票)に立候補することを表明した。


 記事を読みながら、“さもありなん”と思いました。

3冊の著書を読み、この人はチャンスがあれば、知事か国会議員にと声がかかるだろうと感想を持っていたからです。

 「首長パンチ」(2010年12月発行 講談社) 

 「沸騰!図書館」

 (2014年5月発行 角川oneテーマ21新書) 

 「反省しない」(2014年8月発行 中経出版)


 私が「型破りで破天荒な政治家」と称する、樋渡啓介(ひわたし・けいすけ)とは、一体どんな人物なのでしょうか?


 破天荒=誰もしたことのない事をすること