県政報告会(その1)
昨日、井原市県政報告会を開催したところ、3時頃から降り出した雨にもかかわらず、会場の井原市地場産業振興センター5階ホールが多くの方のご出席をいただき超満員となりました。
出席者名簿実数が、433名と聞き感無量の思いでいっぱいです。
ご来賓にお迎えした伊原木隆太岡山県知事には、県政の現状と最重要課題についてわかりやすく、またユーモアをまじえながら熱く語っていただきました。
井原市は、伝統産業の織物繊維業を中心に、岡山県を代表する何社もの企業に支えられ、産業に強い市として発展してきました。
4車線化が完成した国道313号は、市の顔であり格でもあります。福山圏域との3本のアクセス道路もほぼ整備が完了し、天神峡トンネルも平成27年度末には、おおむね完成する予定です。
こうしたインフラを活用して、潜在的な発展可能性をどう現実化するかが課題です。そのために、お役に立てる仕事をするのが私の使命ですと強調しました。
ご出席していただきました皆様に厚くお礼申しあげます。
また、後援会の役員の皆様の多大なご尽力により、今日のこの会がとどこおりなく開催できましたことに、心から感謝を申し上げたいと思います。