東京ぶらり散策
第2次安倍内閣が誕生する前、1998年から15年間、日本はデフレだと言われてきました。
しかし、東京に来るといつも思っていたものです。
どこがデフレなのかと。
地方から見ると東京は常に活気ある都市です。
魅力溢れる都市です。
昔こんな言葉を聞いたのを時々思い出します。「お金と暇があれば東京ほどすばらしいところはない」
けだし、名言です。
今はこうも思います。「その通りだが、お金と暇がなくても東京ほどすばらしいところはない」と。
私の場合は、東京ぶらり散策といっても、本屋が中心です。
どうしても神田神保町の本屋街や大型書店に足が向きがちですが、これからは「読書のすすめ」のような特色のある書店を回ってみたいと考えています。
それには、今以上に東京出張の機会を作らなければなりません。