「ファジアーノ岡山」激励会 | 小田春人オフィシャルブログ「先人に学ぶ 産業と教育の復活」

「ファジアーノ岡山」激励会

 (株)ファジアーノ岡山スポーツクラブの木村正明代表取締役、小川雅洋常務取締役、上條仁志ホームタウン推進室長をお招きして「ファジアーノ岡山」激励会を開催しました。

 私が議長だった2010年2月に提唱して結成した、「がんばれファジアーノ岡山県議会応援団」は、44人の議員で構成する超党派の応援団です。

 この間、17位、13位、8位、12位と着実に力をつけてきました。


 「プロ野球と違い、Jリーグは、1年の単年度契約で、選手は行きたい球団を自由に選べる。

 年俸額が大体順位に相当する。

 ファジアーノ岡山の年間予算は10億円で、555社のスポンサーに支えられている。J2の22チームでは平均の10位~12位に位置しているが、2014年は昇級チャンスの6位以内を是非めざしたい。

 現在Jリーグは51都市に存在しており、県民対抗戦の様相を呈している」

 木村社長は、現状と決意をこのように語られていました。


 山形県のように、県が年間10億円拠出して支援している所もあります。

 岡山県は、カンコースタジアムの使用料減免の形で支援しています。

 盛り上がってきた、ファジアーノ岡山の応援熱を更に高め、スポーツ文化の向上をめざすためには、更なる支援策が望まれます。