「結果を出せば歴史に残る」 | 小田春人オフィシャルブログ「先人に学ぶ 産業と教育の復活」

「結果を出せば歴史に残る」

ソチ五輪は時差の関係で生放送は深夜になります。

 世界のトップレベルの選手の演技は、寝不足を吹き飛ばしてくれます。

 スノーボード男子ハーフパイプで、平野歩夢選手が銀、平岡卓選手が銅メダルを獲得。

 特に、平野選手は15歳2ヵ月の日本最年少メダリストになり、「すごい」の一語に尽きますし、「結果を出せば歴史に残る」との名言も残しました。

 「後生(こうせい)畏る(おそる)べし」とは、自分よりあとから生まれる人も、将来どんな偉物(えらぶつ)になるか分からないのだから、若いからと言って侮るわけにはいかないという格言ですが将来どころか今現在目を見張るような活躍です。

 人がよい仕事を成就するために欠かせないもの、それが熱意であり、誠意であり、創意である。

どこかで読んだそんな言葉も想起させてくれました。