第14回春の会研修会 | 小田春人オフィシャルブログ「先人に学ぶ 産業と教育の復活」

第14回春の会研修会

 先日、井原市・矢掛町から181名の女性会員に参加していただき、春の会(小田春人後援会女性部)第14回春の会研修会を実施しました。

 大型バス4台に分乗して、「錦秋特別公演 芯2013」(高松市アルファあなぶきホール)と銘打った特別公演を鑑賞したのです。

 歌舞伎俳優六代目中村勘九郎、中村七之助が出演するとあって、前人気も上々でした。

 昼食は、アレファあなぶきホール(県民ホール)にほど近い「マリタイムプラザ高松」です。

 30階の料理の鉄人、石鍋裕さんプロデュースの「クィーンアリスタカマツ」と29階の陳建一さんプロデュースの「レストラン陳」を両方とも貸し切りです。

 妻が親友の調理師学校オーナーを通じてお願いしたため、おかげさまで食事も大好評でした。

 その後1階の土産物プラザは、お土産を買うメンバーでごったがえし、レジは長蛇(ちょうだ)の列となりました。

 岡山県人は全国一の土産物好きだそうですが、さもありなんの光景です。

 さて、「歌舞伎舞踊、和太鼓、津軽三味線。中村勘九郎、中村七之助。日本を代表する伝統芸能の担い手が一堂に集まり、『芯』という一つのテーマのもと、いまだかってない究極の『和』のステージをお届けします!」とのふれこみ公演は皆さんから絶賛の感想を貰いました。

 中村勘九郎、中村七之助の洗練された歌舞伎舞踊は元より、太鼓の「TAO」、津軽三味線の高橋竹童も“これぞプロ中のプロの芸”を堪能させてくれました。

 行き帰りのバスを乗り移って県政報告も行い、楽しく和やかな研修をすることができました。

 ありがたくも嬉しい研修会で妻ともども感謝の気持ちで一杯です。