読破2万冊越、人間磨きたい | 小田春人オフィシャルブログ「先人に学ぶ 産業と教育の復活」

読破2万冊越、人間磨きたい

 日経の読書コーナーで、「読破2万冊越、人間磨きたい」の見出しで、SMBC日興証券渡辺英二副会長の記事が載っていました。

 それによると、子どもの頃から読書に親しみ、すでに2万2千冊は読んだといいます。

 すごい読書量です。

しかも、数字をはっきり言えるのは大したものです。

 我が身を振り返ると、はっきり分かりません。

 寧ろ、これから1年間にこれだけの本を読みたいとの目標はあります。


 渡辺さんの座右の書は―。

 「文学入門」(桑原武夫著)

 「『空気の研究』」(山本七平著)

 「夜と霧」(ヴィクトル・フランクル著)

 「大国の興亡(上・下)」(ポール・ケネディ著)

 「昭和史発掘(全13巻)」(松本清張著)


 さすがに、読書家の視点は違います。