東京後月会 | 小田春人オフィシャルブログ「先人に学ぶ 産業と教育の復活」

東京後月会

 昨日、井原市出身で東京在住者の会、東京後月会が開かれました。
 何故東京井原会ではないのかと思われるかもしれません。
 東京後月会のルーツは古く戦前に遡ります。
 旧井原市や旧芳井町ができたのは戦後の「昭和の大合併」によってであり、当時は旧井原市の一部も後月郡と呼ばれていました。(旧芳井町は無論後月郡でした。)
 従って、東京後月会となったのだと聞いたことがあります。
 会員は80名位です。
 世話人代表の公認会計士の藤井和典さんを始め、世話人のご尽力により毎年この時期に開催しています。
 歴史を感じさせる「法曹会館」で開かれ、参加者は40名でした。
 私も、県議会議員になって案内を受けて以来毎年楽しみにして参加しています。
 岡山県の現況について報告もします。
 それよりも、東京で活躍していらっしゃる皆さんと懇談することの方が有意義で勉強になります。
 ところで、昨日は新幹線に8時間半も乗りました。
 議会運営委員会の県外調査を途中抜け出し、博多から東京まで5時間余り。
 今朝の行事に出席のため、東京発の最終便で岡山まで3時間半近く。
 グリーン車ということもあり、結構快適な乗り心地でした。(もっとも、新幹線では本を読むか寝ているかの行動以外はありません。)