平沼赳夫先生を囲む新春懇談会 | 小田春人オフィシャルブログ「先人に学ぶ 産業と教育の復活」

平沼赳夫先生を囲む新春懇談会

 「平沼赳夫を囲む新春懇談会」がホテルグランヴィア岡山で開かれました。
 「議長、平沼先生の会はし~んとした張りつめた空気で他の会にはない緊張感がありますね。」と末長範彦岡山経営者協会会長の言葉、全く同感です。支援者の会というよりも、信者の会といった趣があります。
 それだけ平沼先生を敬愛し心酔する人達が多いのではないでしょうか。
 「民主党の独裁政治を許してはならない。参議院選挙までに新しい政党を立ち上げ、保守勢力を結集して第三の流れを作る。」と明言された時は、期せずして場内から大きな拍手が巻き起こりました。
 かすれ声もなくなり、平沼先生の思いが、そのまま力強い言葉となって私たちの心に伝わってきます。
 私は挨拶で申し上げました。
 「脳梗塞から不死鳥の如く蘇(よみがえ)られた後に書かれた『政治武士道』の中で、『政治家は己の信念を貫いてこそ政治家と呼ぶ値打がある。』と言われています。
 また昨年4月に出された『七人の政治家の七つの大罪』では『265年続いた幕藩体制を倒すため、坂本龍馬は反目し合っていた薩摩と長州が手を結ぶ橋渡しをした。これから私がするべきことは、坂本龍馬のように、自民、民主の二大政党の橋渡しをすることだ。』と。
 今こそ、平沼先生の出番です。
 “平成の坂本龍馬”、平沼先生の活躍を心から期待しています。」
 私は、“信念の政治家”平沼先生を「政治道」の師と仰いでいます。