後援会活動 | 小田春人オフィシャルブログ「先人に学ぶ 産業と教育の復活」

後援会活動

 今日は、午後1時から6時半までノンストップで、後援会活動の一環としてリーフレット(後援会のしおり)を持って挨拶廻りをしました。
 矢掛町の中心部、商店街とその周辺約200戸です。
挨拶廻りと集会は、後援会活動の基本です。
 お世話になっている地元の有力者2人に案内して貰いました。
 私は原則として地元の人に案内をお願いして廻ります。
経験的にいって、1人で廻るよりこの方が数段効果的だからです。
 挨拶することに意義ありだけでは十分でありません。
 さて昨年10月から折りにふれて矢掛町を廻っていると、行く先々で要望されます。
道路の改良や小田川、支流の河川改修などです。
 発展可能性のある地域づくり、安心安全の地域づくりには、まだまだこうした基盤整備の公共事業は不可欠です。
 “コンクリートから人へ”ではなく“コンクリートも人も”なのであります。
 日本のような民主主義社会では、言論と思想信条の自由が保障されているので、百人百様の考えや意見があります。
 ハード・ソフトの政策をバランスよく立案し実行するのが政治家の仕事です。
 矢掛町では現在主なる公共事業は矢懸囲堰の改修しかありません。
 今までは、矢掛町に現職もおられ、遠慮もありました。
現職勇退後は、私が責任を持って対応しなければと決意しています。
 要望の強い事業ばかりですが、執行部や関係者の力を結集して一歩一歩着実にしかもスピーディに事業化して期待に応えていきます。