興譲館高等学校教育研究大会(その1)
「『徳育』で輝く生徒を育成する ~建学の精神を具現化する学校改革~ 」
を研究主題とする興譲館高等学校教育研究大会が開催されました。
満を持して企画したこの大会、内容も濃く大成功でした。
「ここまで10年にわたって推進してきた学校改革は、
伝承の校訓『白鹿洞書院掲示』を現代の教育活動に具現化し、
質の高い生き方、考え方へ導くことによって、学力はもちろんのこと、
礼儀礼節、素直、誠実など総合的な人間力の向上をめざすこの取り組みは、
我が国が失ってはならない教育の原点を追求する営みでもあります。」(小谷彰吾校長)
この改革の成果は、いつでもどこでも誰にでも元気一杯声を出してする挨拶、
限りなくゼロに近い問題行動、女子駅伝をはじめ全国に誇るスポーツ実績、
学力向上による大学進学実績の充実等々確実に挙がってきました。
地域における評判や評価も次第に良い方向に向かっているとはいえ、
まだまだ十分ではありません。
学校自身の責任でありますが、かつての低い評価を覆すところまでは
いっていないのが現状です。
その意味でも、「本校歴史上初めての教育研究大会」は、画期的に意義ある
大会だったのです。
を研究主題とする興譲館高等学校教育研究大会が開催されました。
満を持して企画したこの大会、内容も濃く大成功でした。
「ここまで10年にわたって推進してきた学校改革は、
伝承の校訓『白鹿洞書院掲示』を現代の教育活動に具現化し、
質の高い生き方、考え方へ導くことによって、学力はもちろんのこと、
礼儀礼節、素直、誠実など総合的な人間力の向上をめざすこの取り組みは、
我が国が失ってはならない教育の原点を追求する営みでもあります。」(小谷彰吾校長)
この改革の成果は、いつでもどこでも誰にでも元気一杯声を出してする挨拶、
限りなくゼロに近い問題行動、女子駅伝をはじめ全国に誇るスポーツ実績、
学力向上による大学進学実績の充実等々確実に挙がってきました。
地域における評判や評価も次第に良い方向に向かっているとはいえ、
まだまだ十分ではありません。
学校自身の責任でありますが、かつての低い評価を覆すところまでは
いっていないのが現状です。
その意味でも、「本校歴史上初めての教育研究大会」は、画期的に意義ある
大会だったのです。