230ヤード | 小田春人オフィシャルブログ「先人に学ぶ 産業と教育の復活」

230ヤード

 230ヤードというとアマチュアゴルファーにとっては一つの目安です。
 何の目安かと言えば、ドライバーショットの飛距離であります。
 釜本邦茂さん(元日本サッカー協会副会長)が主催された第15回釜本会
チャリティゴルフ大会に、岡山釜本会のメンバー15人と参加しました。
 会場は、ゴルフ銀座というほどゴルフ場が沢山ある兵庫県小野市の小野グランド
カントリークラブ(36ホール)貸し切りで、250人位参加していました。
 ラウンドしたミドル、ロング全ホールに、230ヤード地点に吹き流しの標識があります。
 これを目標にしてショットしても1度も届きません。
 届かないどころか、10ヤードはおろか20ヤード位足りないのです。
 グリーンまで残り何ヤードの標識が普通ですから、ティーグランドから何ヤード
飛んだというのは大雑把にしか分かりません。
 年相応の飛距離はあると自負していましたが、我が力この程度かと愕然としました。
 と同時に、プロゴルファーの飛距離のすごさに改めて感じ入った次第です。