1月5日読売新聞富山版の夕刊に起立性調節障害の記事が掲載され、その記事が15日のyomiDr.にアップされたとピアネットAlice ネットワーク協議会の富山起立性調節障がい親の会からお知らせがありました。

 

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190107-OYTET50039/

 

yomiDrの記事を見ると「思春期に多い起立性調節障害は自律神経の不調が原因」という見出しで、起立性調節障害について詳しく説明されています。

 

起立性調節障害は不登校の要因になることから、学校の配慮や理解が不可欠です。

記事では岡山県教育委員会の取り組みについても紹介されています。

岡山県教育委員会は医療と連携した不登校対策を検討する研究会を新たに設置し、「すべての教員がODを正しく理解し、児童・生徒らに必要な支援ができるように取り組んでいきたい」としている。

岡山県教育委員会の取り組みは素晴らしいと思います。

国各地でこのような取り組みが浸透していくことを願っています。