体は絶対冷やしちゃいけない | まてどくらせど コウノトリ

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IVF20回を乗り越え奇跡の妊娠!
もの凄い出産を経て
子育てに奮闘しております。

胎嚢の大きさを調べまくって
もう具合が悪くなって来たおちゃっくです。笑

今回は前回の化学流産の話を。。。
(苦手な人はスルーしちゃってください)

化学流産した時

去年の7月、3週の中間判定で陽性をもらって、
なんと次の日からつわりが始まってしまったのです。

普段はもの凄く大食感の私がお昼に全然食べれない!
もう同席した友人もびっくり!!
さらに甘い物もダメ。

体温は37.3度以上で、高温期というよりは
ハアハアしちゃってるし、苦しくてだるくて、何もやる気が起こらなくて
妊娠って大変!って3週ちょっとで思っちゃいました。

その時、臨月の同僚のお別れ会があって
私はその同僚と凄く仲が良かったので出席しました。
(まだ3週ちょいだし、みんなには内緒にしてたので)

なんとその時、もの凄い風邪を引いて
ゴホゴホ言ってる同僚A子も来ると言い出して
(凄くお酒が好きな子なのです)
みんなの反対を押し切って会に来てしまったのです。

みんなA子の側に座らないような感じで
はじっこにいた私がトイレに行ったら
なんとA子が私の前に来ていました。

A子の前にはB子がいたのだけど
B子は子づくりを宣言していて、
「私は妊娠したいので今風邪引く訳には行かないから」
と言われてA子が私の前に!!!
もう、私は妊娠したい、とかじゃなく今妊娠してるんですけど!!!
(心の声)

急いで席をたって、
その会は途中欠席したのですが
帰りの電車で喉が痛くなって来ちゃいました。。。

その次の日から熱が37.9度。。。
もう高温期というより発熱ですよね。

ハアハア言いながら熱と戦い、
その日は熱帯夜。もう暑い!!!死ぬー!!!
って感じでした。

私は冷房が嫌いなのでかけないのですが
ダンナはもの凄い暑がりなので
深夜残業で帰ってきたオットを哀れに思い、
歯磨きする時くらいは涼しくしてあげよう、と思って
寝室の窓とリビングの窓を空けて風を通し、

「寝る時は必ず窓を締めてね」

と頼んで窓が空いている寝室で先に寝ました。

その日の夜、なんと私は痙攣を起こして目を覚ましました。
あれほど熱かった体が氷のようになってる!!!
窓は開けっ放しで風がもの凄く吹いていて
熱帯夜から一気に寒い日に!

窓を閉めてくれるハズだったオットはどこに?

探しに行くとリビングで大の字で
窓を全快にして気持ち良さそうに寝ているオットが。。。

この時ほどオットに殺意を持った事はありません。

何寝とるんじゃ、このボケがあああああ!!!!!
と叫んじゃった。

痙攣が起こった瞬間、
あ、ダメだ!って思っちゃったんですよね。
なんか、分かるんですよね、こういう時って。

次の日からあれほど辛かったつわり?もなくなり、
病院に行ったら、
hcgが下がって来てる、と言われて
そのまま化学流産になりました。

あの日以来、リビングでオットが寝ていると
若干殺意を抱くように。。。

でも、私の体質にも問題があるんだなあ、と。

私、爬虫類みたいな体なんです。
夏に冷房の無い部屋で普通に過ごしてて
ふと、体温を測ると38.2度だった事があります!
逆に寒い所では35.6度になったり。

寝相が悪いので布団から手や足が出てしまうと
そのまま冬なら氷のようになってしまいます。

これは血の巡りが悪いなんてものじゃありません。

今回着床して、もう絶対冷やしちゃ行けない、と思い
足には5足指ソックス、ふくらはぎにはレッグウォーマー、ヒートテックの下着、と
色々気をつけていました。

が!!!!!

朝起きたら長袖の寝間着の手元が捲れていて
左の手首が氷のようになっていました。

うぎゃーーーーーーーー!!!!!

手首、油断してました。
リストバンドでもしていれば良かったのでしょうか?

これは先週の月曜日の話。
まさか、まさか、まさか。。。
もう心配で死にそうです。

でも、なんか、まだ気持ち悪いような
そうでもないような、甘いものがあまり食べたくないような、
そうでもないような、という状態が続いているので
今回はもう心配しても仕方ない、と割り切っています。
痙攣は起きてないし!!!
でも落ち込んでずーんってなってます。


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こんな爬虫類みたいな体をまずなんとかしたい。。。



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