身体が重くて、身体が言うことをきかない…あなたへ。 | 心理面接室O.C.WORK『過剰適応あるある。』ブログ

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自分を押し殺し、周囲に合わせすぎて、苦しいあなた。『過剰適応』していませんか? 
『過剰適応』にまつわる困り感をわかちあい、
ゆるやかな緩和を目指すために、こころに役立つ情報を紹介するブログです。

朝は起きられないことも多い。いつまでも、寝ていたい…。

 

お腹が痛い…。頭が痛い…。身体が言うことをきかない、あなた。

しんどいですね。。。

 

遅刻や欠勤が増えていますか。休職に、流れ込んでしまいそうですか。

 

こころの回復には、ストレスとなるものと、しっかり距離をとることも大切です。

時には、日々の流れに、ブレーキをふんで、お休みをとることも重要です。

 

そして、しっかり眠る。滋養のあるものを食べる。

安心、安全を、こころがけてください。

 

♯身体にたずねる自分の気持ち

さて、日々の、お腹や頭、言うことを聞いてくれない身体は、

あなたに、なんと訴えているのでしょう。

 

もしかしたら、あなたは何か排除しているような

感じにくい気持ちが、ありませんか。

あるいは、ぜんぜん気づかないけれど、無理していることは、ありませんか。

 

息もつかぬほど頑張って、ホッとしたときに、

具合が悪くなる、頭が痛くなる、ということもあり得ます。

 

もちろん、何らかの身体疾患の可能性もありますから、

病院での診察も、念頭にいれてください。

 

♯身体との対話

嫌なこと、苦手なことが、気持ちとして自分自身に扱われずに、

意識の前で固まって放置されると、

痛みや不調など、身体化してしまうことがあります。

 

あなたの、言葉にしにくい感情を理解できるように、

言葉と身体をつなげていきましょう。

 

自分の気づかなかった感覚や、こころの声に、驚くかもしれません。

 

自分の苦手な物事や場面、対人関係などに、違った角度からとらえ治され、リフレーミングすることも、あります。

 

それがわかってくると、「嫌なんだけどなぁ」と言葉にできたり(言語化)、

人に話をきいてもらって、甘えることも少しずつできるかもしれません。

 

誰かに頼れると、嫌だったことも、少し、嫌さが軽減されたり、

気持ちに踏ん切りがついたりすることもあります。

それまで、ひきずるように感じていた身体が、軽やかに感じるようになった方もおられます。

 

♯身体の感覚を五感で味わうワーク!

①楽な姿勢をとれる所に腰掛けます。目を閉じて、深呼吸をします。

 

②痛みや違和感があるなど気になる部位を選び、軽く、手をふれるようにします。

 

③呼吸を意識しながら、痛みや違和感に気持ちを向けてください。

何か見えてくるものがあるでしょうか。色や形はどうでしょうか。

匂いはありますか。触ってみるとしたら、固いでしょうか、柔らかいでしょうか。

何か、音のようなものはありますか。

 

④そして、何か浮かんできたイメージに、「自分に何かメッセージはないですか、教えて下さい」と尋ねてみて下さい。

何か思い出のようなものが浮かんできたら、それを眺めてもいいでしょう。どんな感じがするでしょうか。

何も浮かんでこないとしたら、その何もナイ空間に、同じように、「何か自分にメッセージはありますか。よかったら教えて下さい」と尋ねてみたり、何かを感じてみて下さい。

 

⑤十分感じたと思ったら目を開けます。目をあけるときは、深呼吸を意識して、手を開いたり閉じたり、現実に戻ってくるよう、意識的に行って下さい。

 

これが、身体との対話のスタートです。

いつも呼吸を忘れないで下さい。

もし、苦しくなったり、怖くなったりしたら、無理をしないで、やめてください。

 

あなたにとって、身体の感覚を探る旅は、どのような体験でしたか。気づかなかった緊張に、気づいた方も多いのではないでしょうか。

 

♯自然な変容


ときに、身体の声に感覚をひらくワークをつづけると、今を生きる力をサポートしたり、押さえていた自分の気持ちに気づいて、浄化されることもあります。

 

現状の悩みにサポートを与えてくれるようなメッセージを感じる方もおられます。

 

これらは、頭や思考が先行しがちな、マインド・スキルとは異なります。

身体の感覚を通して、今までと異なった見え方や感じ方を、体験してしまう感じとでも言いましょうか。

別の次元から組みかわってしまうような変容が自然に生まれる可能性があります。

 

♯体験談〜苦手な同僚が気にならなくなった 頭痛薬を持ち歩かなくなった 

このワークを続けることで、ある同僚を気にしないように、無理していたと気づいた方がおられます。

 

実は、その同僚のことが、どうしても受け入れられなかった…。でも、人気者だった同僚と仲良くしなくては、と過剰に適応しようと無理していたのです。

 

でも、結果として、同僚のことが、あまり気にならなくなった。

人はいろいろなんだ、ということを体感的に味わい、その同僚は同僚のやり方でやっていることが実感されたそうです。

 

そして、その方の存在に感謝できるようになり、日々を過ごしているうちに、苦手だった同僚は、異動になっていった、という経験をされました。

 

この方は、実はいつも偏頭痛に悩まされ、市販の頭痛薬が手放せなかったのですが、このワークを続けているうちに、いつの間にか、頭痛薬を持ち歩かなくてもよくなった、ということです。

(※承諾を得て、シェアさせていただいています)

 

こうしたプロセスにご興味を抱いた方、

身体の感覚のワークを試したけれど、1人ではあまり上手くいかなかった方、

慢性的な痛みや不調があり、心理的なものとつながっているように感じておられる方、どうぞ、一緒にワークいたしましょう。

 

疲れた身体にむち打ちながら、

日々の生活を送っていらっしゃる方、

こころに休息と栄養を。

ぜひ、御来室をお待ちしています。

 

心理面接室 O.C.WORK