あれもしなくては。これもしなくては。
やらなくてはいけないことが、たくさんありそうですね。
でも、時には、頭を、空っぽにしてみましょう。
仕事でも、家庭でも、プライベートでも、こうあらなくては、とか、
こうしたほうがよいとか、考えすぎてしまうことはありませんか。
こうあるべきだから、自分は、こうしなくてはいけない。
きっと、こう求められているから、こうしよう。
そうした考えに、とらわれ、あれもしなくちゃ、これもしなくちゃと思い、それだけで、フーフーと、息も絶え絶え…になっていませんか?
ときには、どうして、あの人は、気づかないのだろう、とか、
ここまでやって当然なのに、なぜやらないのだろう…など、
その場の空気や、仕事の流れを、よくしようと考えるあまり、
他の人の動きにも、イライラすることはありませんか。
予定が追いつかないとき、何から手をつけていいかわからないとき、
人のことが気になって仕方ないとき、
頭を、空っぽにしてみてはどうでしょうか。
「空っぽになった頭」で、しばし、時間を忘れて、解放します。
そうすると、頭にも、新しい風が吹いて、新しいアイデアや、
違った考えが、浮かんでくることもあります。
あまり他者のことが気にならなくなり、「ジブンはジブン、ヒトはヒト」と区切りをつけ、ひとまず、棚上げすることもできます。
♯頭を空っぽにする方法
自分の頭を、大きな両手ナベだと思ってください。想像してください。
自分の頭は、大きなお鍋。そこに、目と鼻と口がついている。
そして、お鍋のフタをとるような感じで、
頭の、フタを持ち上げてみて下さい。
お鍋は、空っぽです。
空っぽのお鍋のように、今、頭のお鍋には、何も入っていません。
まるで、帽子を持ち上げて、会釈するような感じです。
「空っぽの頭」さん、こんにちは。
難しいことは、ナシです。
ただ、頭を空っぽにしてみてください。
もし、何か入っていたら、ひとまず外に具材を出して、鍋を空っぽにして下さい。
時間があれば、メモ描き、えんぴつ描きでかまいません。
フタを外した、頭が両手ナベになった、あなたを、小さく描いてみてください。
空っぽになった頭は、あなたに、言っています。「ハロー!」
それを、お守りにしてもいいです。ときどき、思い出して、眺めて下さい。
ポイントは、呼吸を忘れないことです。