少し我が家の様子が変わったのは、先週の金曜日だった。




小1息子の登校しぶりは前々からだったけど、「登校できたら日中は普通にやってます!」と言う先生の言葉が1学期はあったので、時々宿題をやらないでいったりしても、まあ、、そんなものかと思っていた真顔





2学期に入って2週間、様子が変わったらしい。





授業→ほとんど受けず(というか上の空?)

運動会の練習→やりたくないので校庭をうろちょろ、先生から逃げる





学校の先生に「お母さんちょっといいですか?」と呼び止められて、様子がわかった。

それで、今後についても考えていきたいと。そこで、特別教育支援級の選択肢を提示されたのだ。





正直、その選択肢は頭になかった。

(フリースクールとかは調べてたけど)





保育園でも行きしぶりが酷かった息子。小学校もいつまで行くだろう…行かなくなったらその時に考えよう。と思ってたら意外とその考える時期は早めに来た泣き笑い





しかし、こうなって初めて、無意識に息子に求めていたことが、学校で「みんな」と一緒に授業を受けるということだったと気づく。





他の子と同じように、教室の中で授業を受けてほしかったんだなあと。当たり前すぎて気づかなかったけど、今回のことで、私はどうあってほしいのか考えるきっかけになった。





まだまだ模索中だしいつ落ち着くのかわからない毎日。我が家にとってこの状況をどう受け入れていくのか、、。




ひとまずこの二つは大切だと思っている。





・家族みんな毎日元気に笑って過ごすこと


・私も夫も一人時間を意識的に確保すること





こんな時だからこそ真顔





一方で息子は、一人で初めておつかいに行けたり、たこ焼きやホットケーキを一人で作れるようになった。挨拶や「ありがとう」も言うことができる。




幼児退行している部分もあるけど、間違いなく成長しているのだ。





ついつい落ち込みそうになるけど、こういうとかだからこそ、できるようになったことやポジティブな面を見つけられるようにしたいと思う。















7歳の息子の登校しぶりが続いている。





友達や先生が嫌なわけではなく、授業が嫌なようです。




保育園の時も登園を嫌がる時期がかなり続き、その時も私は少しおかしくなってたけど、最近も時々育児ノイローゼ気味。





今朝は、息子に対してもう我慢の限界を超えてしまい「ママの病気は◯◯のせいだから、こんなにママを困らせて、◯◯がストレスの原因だから」と暴言を吐きました。





さすがにひどいと旦那に言われて、その後反省してすぐに謝りました。





息子が悪いのではない。かと言って私もそう思ってしまったことは悪くない。だけど伝え方…





伝え方、感情の出し方がものすごく下手くそな私。




いつもどうしてこうなってしまうんだろうという後悔に襲われます。今もそう。出勤中の電車の中で泣きたい気持ちを落ち着かせるためにブログわや書いてます。




息子には、「ごめんね、◯◯は全く悪くない。ママが母親に向いてなくて◯◯のことをいつも受け入れられないだけなんだ」と伝えましたが、「そうじゃない、僕が悪い」と言わせてしまいました。




子供の愛し方って難しくないですか?





毎晩寝る前に、子供達には「大好きだよ、◯◯はパパとママの宝物だよ」と伝えていますが、結局私は子供をコントロールしようとしている。





もがいてもがいて、もがき続けています。








山梨県、小学校の林間学校で河口湖周辺に行った記憶が微かにある程度でほぼ縁のなかった土地。





この夏、7歳と2歳になったばかりの兄妹を連れて行ってみましたにっこり





山梨県といっても広いんですね。長野県も近い、清泉寮(地区一帯が清泉寮)に行ってきました。天気はイマイチで富士山もはっきり見れなかったのでまたいつか行きたいです。







今回は清泉寮のコテージに泊まりましたが、次回があれば新館に泊まりたい真顔食事は美味しかった!





旅行中、2歳娘のイヤイヤがすごくてカオスだったり、旦那と息子が言い合いしたり疲れることもあったけど、子供達は普段と違うコテージでキャーキャー楽しんだり、自然にたくさん触れて、総合的にはまあいい旅だったかな。





でも改めて子連れ旅行は大変(というかいつになっても慣れない)と思いました。





大変だけどこんな家族旅行できるのも人生のうちで数年間なんだよなあ…泣き笑い

だから?我が家がお金をかけるのは旅行!物では残らないけど、記憶にも残らないかもしれないけど、色々な体験を親子共にしていきたい。





ちなみに今回私としてはリニアセンターへ行ったのが一番テンション上がったかな指差し

いつか乗ってみたい。