少し我が家の様子が変わったのは、先週の金曜日だった。




小1息子の登校しぶりは前々からだったけど、「登校できたら日中は普通にやってます!」と言う先生の言葉が1学期はあったので、時々宿題をやらないでいったりしても、まあ、、そんなものかと思っていた真顔





2学期に入って2週間、様子が変わったらしい。





授業→ほとんど受けず(というか上の空?)

運動会の練習→やりたくないので校庭をうろちょろ、先生から逃げる





学校の先生に「お母さんちょっといいですか?」と呼び止められて、様子がわかった。

それで、今後についても考えていきたいと。そこで、特別教育支援級の選択肢を提示されたのだ。





正直、その選択肢は頭になかった。

(フリースクールとかは調べてたけど)





保育園でも行きしぶりが酷かった息子。小学校もいつまで行くだろう…行かなくなったらその時に考えよう。と思ってたら意外とその考える時期は早めに来た泣き笑い





しかし、こうなって初めて、無意識に息子に求めていたことが、学校で「みんな」と一緒に授業を受けるということだったと気づく。





他の子と同じように、教室の中で授業を受けてほしかったんだなあと。当たり前すぎて気づかなかったけど、今回のことで、私はどうあってほしいのか考えるきっかけになった。





まだまだ模索中だしいつ落ち着くのかわからない毎日。我が家にとってこの状況をどう受け入れていくのか、、。




ひとまずこの二つは大切だと思っている。





・家族みんな毎日元気に笑って過ごすこと


・私も夫も一人時間を意識的に確保すること





こんな時だからこそ真顔





一方で息子は、一人で初めておつかいに行けたり、たこ焼きやホットケーキを一人で作れるようになった。挨拶や「ありがとう」も言うことができる。




幼児退行している部分もあるけど、間違いなく成長しているのだ。





ついつい落ち込みそうになるけど、こういうとかだからこそ、できるようになったことやポジティブな面を見つけられるようにしたいと思う。