シュタイナー算数教員養成講座で
いろんな形を描いて感じたフォルムの力。
痛めやすい方の内側の力の掛かり方はこんな感じ。
必然的に背筋の全体性の動きは分断されて腰と首に強烈な圧がかかる。
その圧で痛める。
背屈のポーズの時は、円を描くように意識を持つ。
円の持つフォルムの力は、
中心から外側に向けて放射状に広がる力。
そしてそれとバランスを取るように外側から中心に向けて抑える力。
身体で弧を描く意識。
背骨や背筋、足、首…
バラバラに使うんではなく、
全体を意識する





背筋は全体に収縮し、腹筋は伸びて使う動き。
わたしはまだまだ硬いので円は大きめ。
ものすごく柔軟性が高いとこの描く円の半径はどんどん小さくなっていく。
自分の描ける大きさの円を描きながら、
気持ちよく呼吸できるところで…
鼻から吸った呼吸を親指の先まで届くくらい身体のつながりを意識して感じて呼吸をする。
遠くまで繋がれば繋がるほど、もちろん代謝も上がります





どうやったら痩せられる?!
ってよく質問があるけど、
『身体を大きく意識して動く。』
そこだと思います。
遠くまでもっと遠くまで意識して呼吸を届ける。
わたしもまだまだですが、
まだまだだからこそ、いろんな事に気付けます

今日は背屈のポーズと円のフォルムについて…
でした





素敵な1日を〜




