7歳までの時期は特に模倣の力を持っている。



歯の抜け替わりが終わるとその力はなくなっていく。



小さな子どもに『ありがとう』とか礼儀の言葉、挨拶とかを教えたいっていう時…




やっぱりこの模倣の力にお任せするのが一番イイ。




周りの人が、ご飯を食べ終わった時に『美味しかったね!!』『ご馳走様でした!!』って食事が終わる。




何か嬉しい感覚がした時に、ママやいろんな人が『ありがとう❤️』って言ってるひらめき電球




自分の感覚と言葉が結びついていく。




嬉しいなーって思っても、子どもの中で『ありがとう』っていう言葉に結びついていない時期もある。そんなときは周りの大人はゆっくり待ってあげて、模倣の力が及ぶのを待ってあげるといいね。



無理矢理、『ありがとう』って言わせていると…



嬉しい事があると、ちょっとやな感覚があって、最後『ありがとう』って言わされる…



子どもの中にそんな回路が出来上がっちゃうような気がする。



自然とありがとう❤️



って出てきた時に、みんながさらに喜んで嬉しさが増して行く…。
それを目の当たりにしたら、その子はどんどん『ありがとう❤️』っていう子になるはずドキドキドキドキドキドキ





小さな子どもは、思考の力はまだないので、身体の感覚を使って…、嬉しい、楽しい、ワクワクするポジティブな感覚をたくさん活用してのびのび育ててあげられるといいなと思う。






模倣期に関しては、自分の子が抜けつつあるので、本を読んでもそこの部分は少々うっすら覚えている範囲だけど…、NLPでも脳内回路っていうのは本当に大事だと学んでいるので…



小さなうちから、出来る限りで活用してあげたいなと思います。





どうやったら、挨拶できる子に育てられるかなって悩んでいるママへ。




ふと子どもから出てきた挨拶の言葉、
たぶん嬉しく思うはず!!!
『わーーー❤️言えたね❤️(*≧∀≦*)』って子どもと一緒にたくさん喜んであげてくださいませドキドキドキドキドキドキ





ではでは、また❤️