すごく楽しみにしていた本が届いたドキドキ





ドイツからはるばる届いたこの本、
最高に面白い。

3、4年生のバージョンの方が、実践としては楽しそうだと思ったんだけど、順番にやってみようかなーって思ってみたら!!!!





思いがけず、難しい?!びっくりびっくりびっくり





たぶん簡単に描けるであろうこちらのフォルメン。

少し難しさをプラスするのに、
2つの直線を合体させて描く。


上下の線と、左右の線が直線になるように合体させるひらめき電球





それでも、まだゆとりがあるよね。




で、次。




斜めに回転させて、バッテンにする。
もちろん回転させただけだから、両方の線は垂直に交わっています。


(写真を真上から撮った方が良かったな…ほっこり)




これが意外にも難しく、一発目の絵は載せられない爆笑爆笑爆笑
(って、、、上の絵にうっすら写ってる爆笑爆笑)




真上に開かれているように、描くには45度の角度で描かないと綺麗に真上を向かない訳で…





『フォルムにはチカラがある…』





同じ形は同じチカラがあるのか?!
同じ角度を回転させただけで、違うのか?!




そもそも、結果同じ形になったとしても、
どう描いたかによって、微細な違いがあるに違いない。





直線を上から描くのと、下から描くのとでは、それまた込められるものが違うし…。




とはいえ、
同じ形を、回転して描くだけで難しく思うのは、錯覚にも思う。




人によって、直線と曲線の得意不得意があるけど、よかったら描いてみてくださいチューチュー

(バッテンも、プラスと同様に直角に曲がった線を合体させるやり方もあるよひらめき電球)





フォルメンの本には、フォルメンの見本がただ描かれているのではなく、やり方や説明が付いていていろいろな感覚の体験出来るように構成されてます。
ドイツから届くので、結構時間がかかりますが、
算数の為だけでなく、いろいろな能力を派生して培っていける基盤になるように思います。


オススメドキドキドキドキドキドキ





ではでは、また音譜音譜音譜音譜