昨日の粘土work。
https://ameblo.jp/octave823/entry-12383730092.html
親の視点バージョンの振り返り…
みんなで一緒に、1人1人で球を作るworkからのスタートだったんだけど…
手の力加減なのか?
なんなのか??
自分の球を落っことしまくる娘。
みんなの粘土が球に近付いていく中で、全然球にならない娘の粘土…
でも、笑顔で、『わーーー❤️球だねー
』ってめっちゃ楽しそうなんだけど、

(あんたの全然球じゃないやん!?)
って心の中で突っ込むわたし。
娘の粘土が球になるのを待ってると時間がヤバい!!
って事で、みんなの粘土を交換し合う時間にしてしまった…。
で、他のメンバーが調整掛けてくれて、わたしも調整かけて…
めっちゃ球になって戻っていった…
で。
って、名前付けて満面の笑み





振り返ると…
マンツーマンで娘とワークしてたら、イラッとしてしまいそうなポイント2点。
★なんでちゃんとやらないの??
ちゃんと完璧な球を目指そうよ!!!
って、たぶん交換workまで進めないまま終わったかもしれない。
ガッカリしちゃって…
でも、みんなでやったからこそ、
最後まで楽しく出来たし、
わたし自身が、他人に預けて完成させてもらうっていう事を猛烈に体感できた!!!!
★全然自分やらなかったのに、
みんなにやってもらっただけなのに
自分の物扱いかよーーー!
って、写真撮りながら思ったりもしたんだけど、
わたし自身のも猛烈に完璧さをプラスして戻って来たから、同じだよね。って。
そっか、嬉しいよね、って。
自分が完璧でなくても大丈夫だってこと。
生きていく中でとても大事なエッセンスを感じた。
娘はある部分では、本当に出来ない事も多いけど、
クラスのイベント係に立候補して、
みんなが楽しめるように
ものすごい熱心に頑張って用意しているのを見ると。
それで、いいじゃないかー

と思う。
そして、わたしも。
親だから出来ることと
親だから出来ないこと
2人でいるから楽しめることと
みんなとだから、楽しめること
そんなことがある。
それでいい。
ま、とにかく楽しい

感謝


