自他共に認めるカラダの柔らかい子がいて、わたしが学童に来た頃から、どんな時でも180度開脚をしてる子がいた





宿題をしながら、坐骨を前後にコロコロ…
人生ゲームしながら、コロコロ…
って。
そんな姿を見て、
『カラダが柔らかい子っていうのは、常に柔らかく保つ動きが気持ち良いんだね〜❤️』
と、勝手に思ってた。
ヨガで、少しずつ柔軟性が増してきて、自分自身もその心地良さを感じ始めてた時だったから❤️
で、少したって、その子は時々壁に手をついて踊り子のポーズの練習みたいなのをし始めた。
気持ちが良いのかなー?!とも思ったけど、今回は、慎重に手をずらして行ったり、、、まずもって、壁に手をついているから練習だなっていうのはハッキリ分かった。
脚を掴んだ手を上に上げるっていうこの方のポーズって、猛烈に難しいから『踊り子のポーズ』って検索しても手を下げたままの方がほとんど。
ってことで、この方のブログから写真お借りしました





で、最近、その子を含めて、カラダが柔らかいっていう話をしてて、サッとこのポーズを見せてくれた





で、『あ
完全に出来るようになったんだな
』って感動して、



『いっぱい練習してたもんね
』って言ったの。

そしたら、その子はちょっとドッキリしてて…
少し間があってから、『うん、コレはちょっと練習した』って。
その子は、「練習して出来るようになった」んではなく、「もともと出来る」って思わせたかったのかもしれない。
その方がカッコいい
って。

でも、完全にわたしは見ちゃってるから、そんなことにはできなかったんだね

うわっ!
ごめんよーーー!!!
ってちょっと声掛け間違えたーーーって反省しつつも、好きだからこそ、常に常に努力して、自分の得意を磨いていくっていうその姿がすごくカッコいいって感動した!!!!
もともと出来る!って思わせたいプライドも素敵で!!!
わたしが学童で働き始めた時に見た開脚の姿も、その子なりにスッと、綺麗に開脚出来るように努力していた姿だったのかもしれない。
その子の柔軟性には全く及ばないから、わたしには、想像できなかった努力なんだけど、どんなに柔軟性の高い子でも、猛烈に努力してそれを高めてる。
そんな姿を長い時間をかけて見せてもらって、わたしももっと努力していこう





って、思った







学童で働き始めて、約2年。
2年の成長を近くで見守れるって本当に素敵な仕事





ありがたいなぁ〜❤️
と改めて感謝





さて、今日は世田谷子宮美人ヨガです





行ってきま〜す





皆様、素敵な1日を〜










