幾何学模様とは…
『三角形・方形・菱形・多角形・円形などを素材とする模様。幾何模様。』
友達が、人を見る時に幾何学模様が観えると言ってて、調子が悪い部分はその模様が歪んでいる…と。
そんなことを言ってたのを思い出した。
それを聞いたときは、『ん???』と意味不明で、わたしの模様はどんな模様なんだろう??と気になってた。
で、最近…というか、その友人に会ってから、空中に見えていた模様があって…、その模様をしっかり把握したいなと思いつつ、でも模様が動くし4Dで、どうにも紙に描ける感じじゃない。
しかも観える時と見えない時があるから、描くなんてとてもじゃないけど無理で…
でも、よくよく最近を振り返るとその模様以外にもいろんな場面で幾何学模様が見えている。
が、どんな模様?!って説明しようにも描くにも人に伝えるのも全然出来ない!!
人それぞれに幾何学模様が観えるなら、わたしの形を教えてくれれば良いのに…と、友達に対して思っていたけど、結構それは無理難題な事だったんだと、今さら気付いた。
シュタイナーの算数講座で、フォルメンというワークがあったので、今日は、自分で形をアレンジしてお絵描き。
先生が教えてくれた図形は、3パターンだったんだけど、パターンは無限大。
思いつく形って、意外とワンパターンになってしまうんだけど…(複雑なのは難しくて描けなかったり…)、、、
でも、、、この描くワークを続けてみたら、自分が写したい模様が描けるようになるかもしれない!!!!





自分の興味を抱くもの、出会う人、出会う物、出会う世界…
点と点と点…が繋がってる!!!
今日は学童だったので、やってくれそうな子がいたらフォルメンのワークをやってみようと思って、クレヨン持ってってみたら、一人一緒にやってくれて…、とても上手に描いてて…
こういう単純なワークの際にみえてくる人柄っていうのもあるね〜❤️と。
まだ、算数レッスンは始まったばかりで、おそらくどんどん複雑なワークが出てくるんだと思う。
年齢が上がれば上がるほど、安定して揃えることも出来たり…
娘の習い事として、3、4年生用のレッスンを選んだけど…、大人も十分楽しめるな〜❤️
で????
っていう、ただの記録。
点と点と点と…繋がってギャザーが出来て、その部分をフォーカスすると、それらの出来事がついこの前みたいになって…細かい記憶が思い出せそうな感じになる。
過去の言葉、記憶が紐付いてる部分だけ蘇る。
そして、この『紐付いてる』っていう日本語の表現は本当に微妙なニュアンスを表現してくれてるなーとも思えてくる。
もーーだんだん眠くなって、完全に独り言。。。
おやすみなさい。
皆様、素敵な夢を〜




