昨日、保育園のノートを読んでいたら、
10:00~12:00
『今日は年長さんみんなで、わらべ歌をみんなで歌って遊びました。
……みんな、内観聴覚が発達して来ています。』
と書いてあった。
今、もうすぐ始まるNLPの講座のために導入を考えているところだったから、この『内観聴覚』って言葉にすっごいそそられた

そして、なるほど~っていう感覚。
子供は、内側と外側の境界線がないので、思いついたことをそのまんま言葉に出してしまう。
だから、言葉を覚えたての頃は、ママ達が口を揃えて
『うちの子ずっと、喋りっぱなしなんだよね
』


っていう。
大人達は、静かにしてる時もあるけど、
独り言を外に出してみたら、3歳児くらいの子供と同じかそれ以上に喋りっぱなしなんじゃなかろうか







喋りっぱなしのお子さんがいらっしゃる親御さんはぜひ、その子の考え方、感じ方を知っておくためにも、耳を傾けてあげてください





その子の感じ方、考え方の元は周囲の大人達なので、ご両親は特に自分への『気付き』となることが満載なのではないでしょうか?
うちの子は、
口ずさまずとも、心の中で音楽を聴くことができるようになってくる年長さんで、
独り言を拾ってあげられる時期が過ぎつつあるのですが…
ん~、でもよく喋ってる

NLPを学んで、伝えていく側として、
日常の育児の面で、何か役に立てるために今分かることは、
子供の独り言というのは、とても大切だっていうこと

それに対しての周囲の取り扱い方によって、自己肯定感が変化する可能性がある。
だからこそ、大人側から見て、ネガティブに思える発言をしていても、受け止めてあげて欲しいと思います。
まずは、受けとめてあげる。
コレは基本です





その上で、『じゃあ、どうしようか
』という投げかけで一緒に考えてあげるとか。

感じていることは、どんなものでも大事にしてあげてください





嬉しいものは、一緒に喜び、喜びを倍増させて、悲しいことは、こちらで受け取ってあげて、楽しくなるために今からどうして行こうかと寄り添って考えさせてあげる。
大人になった時、その子の内側でこのやり取りが基盤になるので…





大人としてできる時で良いので、意識してみてください。
私も、これから心掛けて行こうと思います





良かったら、ご一緒に







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