昨日保育園で、先生に怒られている子がいて…
その子は友達とのやり取りでよくケンカをしている子だった。

どんな内容で怒られているのか分からなかったけど、ずっと泣いているのがいたたまれず、抱きしめてあげたくなっちゃった…しょぼん

さすがに私が割り込んで抱っこするわけにもいかず、先生が離れたときに少し背中を撫でてあげた。


その子も一生懸命なんだよね…
すごく優しくて、たぶん沢山我慢してる。
年齢が上がって来ると少しずつ周囲からの要望も高まってきて…、優しい子供達は大人のそんな要望に応えたいって思うよね。


自分の欲求と周りからの要望との狭間で葛藤が起きてる。


周りの子供達がそれに応えられていると尚更どうにかして頑張ろうってなっちゃうよね。

で、何処かで無理が出てくる…


でも、人それぞれ個人差があるから、みんなと同じになる必要はないよね。
ゆっくりな子はゆっくり進めば良いのだ!


まだもう少し子供らしく甘えたいって気持ちって、その子だけじゃなくて、私達大人の中にもあるかも!?


その子の中にあるとっても繊細で優しい心を自分のペースで大事に伸ばして行って欲しいな音譜


人より何かがユックリな私…
そして、たまに比較しちゃう私…
ちょっとその子と共鳴しちゃったのでしたドキドキドキドキドキドキ


エヘヘヘ…にひひにひひにひひ