「あ・たそか・もきゅ」 | 今日も感謝感激雨霰この際槍でも鉄砲でも降ってきやがれって降ったら困るがなるようにするしかないでしょね

昨年10月に、「あ・たそか・もきゅ」という任意団体を立ち上げた。

体験ワークショップを提供する団体。

メンバーは3人で、息子の保育園時代のママ友と。

それぞれ得意分野が違い、私が演劇、ひとりは製作、ひとりはイラスト。

この三つを柱に、その場その時々に求められるワークショップをデザインして、いろんな場に提供していきたい。

 

 

「あ・たそか・もきゅ」の提供する体験ワークショップって?

例えば、製作物やアートの回では、立派なものが作れるとか、上手に書ける、というところを目標にしないし、演劇の回では、大きな声ではっきり話せるようになるとか、表現力がつくというところを目指すわけではない。でも、ものすごいものが出来上がったり、素敵なものが描けたり、自分の新たな面を発見できたりというのは良いなぁ。

 

手法やプログラムは違っても、その日の参加しているだれかと、またはチームで、または全員と、何らかのコンタクトをとり、協働して先に進む過程を入れて、「気づき」や「学び」の場となるようデザインを心がけていく。

 

そして、

 

あ・・・あそぶ

た・・・たのしむ

そ・・・創造・想像

か・・・感じる

も・・・物語

き・・・希望

ゆ・・・夢

 

このキーワードを盛り込んむのだ。

 

 

 

来年度(平成30年4月以降)の子どもの体験活動に助成金を出している団体の助成金申請が昨年11月末ごろ締め切りで、立ち上げ早々に申請書類を練り上げ提出した。

申請が通るかは4月にならないとわからない。

しかし、助成申請を目的に、小学生向け月一回の体験ワークショップを年間計画、団体設立経緯、ワークショップの狙いや内容、収支計画まで文章化できたことは、団体としても出来ることを明確化でき、来年度の活動骨格が出来上がり、大きな収穫を得た。

 

今回の助成申請は子どもの体験活動に対するものだったが、今後、団体としては様々な人に向け、その時々にあわせたワークショップを提案していく予定。

 

小学生向け月一体験ワークショップは4月から毎月開催だが、3月にはそのお試しイベント企画開催決定。

参加者募集の仮チラシを作った。

現在本チラシも自力デザイン中。

2月上旬に印刷屋へ入稿すべく、脳みそ痛くしながら作っている。

 

もう少し情報整理したら、ここでも情報アップするぞー!

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