もうすぐ退院。 | 今日も感謝感激雨霰この際槍でも鉄砲でも降ってきやがれって降ったら困るがなるようにするしかないでしょね
一時、けいこは、8月11日に退院予定となり、さらに早まり4日に退院が決まったところだった。
退院して家で快適に過ごせるように、環境を整えて3日にはレンタルした介護ベッドも設置され、必要な品々も届く予定だった。
退院してからは、家で訪問看護と往診を受けながら、リハビリして、体力筋力をつけていくことになり、退院をみんなが楽しみにしている。

退院する前に見つかって良かったと思おう。
金曜日夜から腹痛を訴え、昨日はCT撮影し、今日はエコー検査。
どうやら腸がねじれているようだと、今、内視鏡室へ移動した。
内視鏡で治せることもあるそう。
治してください。
お願いします。


先月20日、肺移植について、今はしないほうが元気に過ごせるだろうという説明がありました。
検査の結果は、とても良好で、骨髄異形成症候群は骨髄移植により完全寛解しているし、脳腫瘍の再発もなく、肝臓腎臓についても大きな問題はなく、検査結果としては肺移植を拒む原因は何もなかったそう。
肺移植の歴史はまだまだ浅く、デメリットも大きい。
手術に耐える体力筋力が必要。
けいこの肺の状態はとても落ち着いている、元の状態まで良くなることは難しいが、今の状態をキープして、体力筋力をつけて生活していくことが、諸々総合的に考えると、けいこにとってのベストだろうと。
肺移植をしなければと思っていたが、肺移植しない選択が出来たことに、安心とした。
けいこも母に「ホッとした」ともらしたそう。
そりゃ手術も怖いし、術後も様々な炎症反応やら合併症やらも心配だもんね。
言わないけど、本当はとても怖かったんだろうね。

だから、外的手術になりませんように!
治れ~、腸!

そうしたら、来週退院出来るよ。