星に願いをかけました | 今日も感謝感激雨霰この際槍でも鉄砲でも降ってきやがれって降ったら困るがなるようにするしかないでしょね
七夕でしたね、短冊に願い事は書きましたか。
みんなの願いが届くと良いですね。

仙台で育つと、7月7日よりも8月5日前夜祭の花火からお祭りの間の七夕祭りが七夕だという感覚があり、7日を過ぎても七夕はこれからだと思っている節がある私です。

7月5日の日曜日、息子と夫と妹のお見舞いに行ってきました。
けいこは短い時間ですが、車椅子で談話室での面会が可能になり、約2ヶ月ぶりに息子とけいこの対面となりました。
息子は初め恥ずかしがっていましたが、けいこには嬉しい面会になってくれたようです。
面会した5日は、入院病棟一階の中庭に、七夕が電飾キラキラで素敵に飾ってありました。病棟も短冊が各階で飾れるようにしてありました。
面会しながら、息子の願い事を短冊に書くよと言うと、『けいちゃんの病気が治りますように。って書いて』とせがまれました。
保育園での短冊は、『ウルトラマンXになりたい』だったので、意外でした。
親バカながら、息子が心優しく育っていることに大変嬉しくなりました。
けいこからみる2ヶ月ぶりの息子は「ずいぶん大きくなって、しっかりしてきたね」だそうで、毎日一緒だとわからないけど、見た目も成長しているようです。ちょっとポッチャリしてきたかな…。

私の七夕さまへの願い事、『世界中が笑顔であふれますように』
それは、我が家から、あちこちから、笑顔溢れて波及していきますように。


「退院に向けて・・・」という話が出てきています。
今までの退院とはいろいろ違いますね。
けいこが退院出来るくらい回復しても、必要なものがそろわなければ、出来るものも出来ないようで。
けいこの今回の病気、閉塞性細気管支炎は、呼吸器の障害になり、障害者手帳を申請し、4月下旬に認定されました。
そのために受けられる福祉サービスもあるようです。
実際、今の身体状態だと、訪問看護、介護ベッドが必要みたいですし、病院のケアマネージャーさんが区役所と私たちの間に入って話を進めてくれます。
明日は、そういった退院に向けたお話が午前と午後とあるようです。