夏に体調を崩して以来、三、四ヶ月ぶり?のぞみ苑演劇交流会にやっと参加できた!
突然お休みしてしまっていたので、みんなに迷惑もかけたし、心配もさせてしまっていたままだったので、とにかく気になってはいて顔出したかったから、参加できて本当に良かった。
ずっと一緒にやってきた交流会は、久々に参加しても、安定した安心して参加出来るものになっていた。
ここまでになったのは、私は一緒に参加させてもらってきただけで、のぞみ苑スタッフの努力が蓄積されたものだとわかっちゃいるけど、とても嬉しくもあり、立派に成長した子が手を離れていくのってこんな感じだろうかという少しの寂しさもあった、ちょっとねちょっと。
今日は顔出せたし、お腹の赤ちゃんのことも話せたし、自分の中では気がかりが解消されて、これで心置きなく出産に向かえそう。
交流会中、大きなお腹に優しく声をかけてもらったり、触ってもらったり、寒くないか?大事にしてね!元気な赤ちゃん産んでね!との気遣いには、ウルウルしてしまった。ありがとう。
産む前にもう一回ぐらい参加できるかなぁー。
午後はSENDAI座プロジェクト「明日に向かって歌え」観劇。
2時間の作品だと思いながら(2時間でも長さに耐えられるか?)と気合い入れて行って、受付で上演時間聞いたら2時間20分と言われた時、体力もつか不安が過ぎったのだけど、一番前の席の入り口近くにすわり、満席じゃないことをいいことに隣の椅子の座布団を勝手に使って2枚敷きにし、思いっきり足伸ばしてふんぞり返って、観劇。
お尻痛くなったり腰辛くなったりしてはもぞもぞ動いてたから、かなり態度の悪い落ち着ない客になってしまったけど、芝居は面白く拝見してきた。
観劇中、お腹の子がずいぶん動いてた。音楽に刺激されたのかな。
妊婦は観劇大変だなぁ。
でも、日曜のすんぷちょも観にいくし、杜劇祭ももう予約したし、燐光群が間もなくなのよねぇ。